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Results of 1 - 1 of about 60 for ケン 配列数式 (0.005 sec.)
ケン (1883), 配列数式 (1840)
[[20031213223115]]
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#keywords: b164 (18382), 意科 (17590), 人技 (13718), 赤穂 (12117), 本懐 (7380), kobi (6558), a40 (6192), ベテ (4488), 相撲 (4137), sumproduct (3958), ニア (3419), テラ (3250), 達人 (3183), シニ (3117), ア) (2819), 式内 (2652), の者 (2282), ネス (2181), 件式 (2155), 科目 (1835), 用法 (1825), 解説 (1756), 得意 (1707), 配列 (1476), 件分 (1314), 3000 (1293), 例題 (1226), ト数 (1098), 説を (885), (通 (880), 分岐 (871), 弥太 (836)
『数式内の配列とは』(kobi)
お世話になっております。最近の回答の中に、 [[20031213162708]]『countif関数を使って○△×を数える』(masabou5) などで =SUMPRODUCT((A1:A10={"○","△","×"})*1) というような数式内の { }を見かけるようになりました。 この数式内の配列?の使用法、解説をお願いしたいんですが…。 配列数式の使い方と違って、そのまま{ }と打ちこんでもOKなんですねぇ。 ---- SUMPRODUCTで検索すると89件あります。 [[20020920173138]] 『条件が2つあるときCOUNTIFを使って』(JIN) で行列数式で回答しましたが、尋さんのSUMPRODUCT関数の活用案内で開眼し、この便利な関数を利用しています。 =SUMPRODUCT((A1:A10={"○","△","×"})*1)の式で A1の値が配列{"○","△","×"}にあればTRUEで1、なければFALSEで0を返します。これに*1とします。 このA1〜A10まで格納した値を合計します。結局、積の合計SUMPRODUCTになります。 お遊び例題 A1に1〜10の乱数を発生させる式 =INT(RAND()*10)+1 を入力しA40までコピーします。 B1:B10に1〜10の連番入力、C1に =SUMPRODUCT(($A$1:$A$40=B1)*1) と入力C10までコピーします。 C11に =SUM(C1:C10) 当然値は40になります。[F9]を押して再計算して確認して下さい。 これを =SUMPRODUCT((A1:A40={1,2,3,4,5,6,7,8,9,10})*1) とすれば、C1:C11の処理が出来てしまいます。 kobiさんのようなEXCELのベテランに72歳に近づいたおいぼれが返答するのは筋違いですが、 正しい説明は他のEXCEL愛好家に期待します。 SUBPRODUCT関数大好きな・・・(シニア) ---- (シニア)さま、丁寧な解説ありがとうございました。 常々、(シニア)さんはじめ達人の皆さんの技に敬服しております。 達人技を吸収するべくとりあえず引き出しに保存してるんですが、 後で検証する間もなく次々とたまる一方でして、"整理しなけりゃただの物置"ですよね。 ちょっと使い方が違うかもしれませんが、これからも達人技の解説をお願いすると思います。よろしくお願いしまーす。 怠惰ですが、全くベテランではありません。お恥ずかしい(kobi) ---- -思うに SUMPRODUCT はシニアさんの得意科目ですね。また、配列定数は、ケンちゃんの得意科目です。 -ところで、=SUMPRODUCT((A1={"A","B","C"})*{10,200,3000}) などもできますよ。ぼくの得意科目は他人のふんどしで相撲を取ることかな……(通りすがりの者) ---- ↑ 更に付け加えるべきは、切っ先鋭い笑えるコメント。 すがやんのコメント愛読者(弥太郎) ---- うーむ、うーむと唸るばっかし。皆さん返事ありがとうございます。 本来というか、ヘルプなどのSUMPRODUCT関数は =SUMPRODUCT(配列1、配列2、・・・) の積の和を求めますよね。 で、=SUMPRPDUCT((配列など)*(条件など))として、条件式の個数をカウントする。いわばANDの条件式の合計ということでしょうか。 で、 (シニア)さんの=SUMPRODUCT((A1:A40={1,2,3,4,5,6,7,8,9,10})*1) は、ORの条件式の合計と考えればいいのかな? (通りすがりの者)さん、理解力が乏しくてすみません。 >=SUMPRODUCT((A1={"A","B","C"})*{10,200,3000})なども出来ますよ。 具体的に例題などで、解説お願いしていいですか? 解説収集マニア (kobi) ---- kobiさん予測通りEXCELの解析力抜群ですね! =SUMPRODUCT((A1:A40={1,2,3,4,5,6,7,8,9,10})*1) は =SUMPRODUCT((A1:A40=1)+(A1:A40=2)+(A1:A40=3)+(A1:A40=4)+(A1:A40=5)+(A1:A40=6)+(A1:A40=7)+(A1:A40=8)+(A1:A40=9)+(A1:A40=10)) でORの条件式の合計になります。 (シニア) ---- -ややこしいことを書いてすみません。=SUMPRODUCT((A1={"A","B","C"})*{10,200,3000}) は、ただ、A1 に "A" があると、10が戻り、"B" だと200が戻り、"C" だと3000が戻るというだけの話です。また、要らんことを書きますが、=SUMPRODUCT((A1={"A","B","C"})*1, {10,200,3000}) と書いても同じ意味です。(通りすがりの者) ---- -弥太郎さん、土日の昼間はおられないのかなぁと思っておりましたが、今日はおられますか。相変わらずお元気そうでなによりです。赤穂の方々も本懐を遂げて何よりです。(通りすがりの者) ---- 度々すみません。 >赤穂の方々も 何のことか聞こうと思って、やっと気がつきました。えへえへ (通りすがりの者)さんの =SUMPRODUCT((A1={"A","B","C"})*1, {10,200,3000})を利用すると、 =SUMPRODUCT((B164={"A","B","C","D","E","F","G","H","I","J"})*{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10}) のように、IFのネスト数を気にせず利用できますねぇ。それで、さっきから b=164{}でなく、SUMPRODUCT((b164<={})とかの条件分岐が出来ないものか悩んでます。 先生方、可能なことでしょうか? 本日おもしろくて学校とエクセルを往復してました。エクセルに酔った(kobi) あ、酒飲まなきゃ! ---- -ちょっと待って下さいよっ! (b164<={???}) この右辺に、配列によって複数の数値が必要というのはどういうケースですか? (通りすがりの者) ---- 訳判らんこと書いてすみません。例えば =IF(b164<=100,"A",IF(b164<=80,"B",・・ というような条件分岐の式を =SUMPRODUCT((b164<={100,80,60…}*{"A","B","C"…})というように出来れば、 IF関数のネスト数の呪縛に捉われなくてすむかと考えました。 以前、無理やりネスト技?で登校したことがある厚顔可憐な(kobi) ...
http://www.excel.studio-kazu.jp/wiki/kazuwiki/200312/20031213223115.txt - [detail] - similar
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