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『アンケートの集計』(aya)
漠然とした質問でごめんなさい。 いい案があればと思って過去ログなどを見ていたのですが ピンとこず。。。
質問が7項目あり,解答は番号式で1〜5まであります。 集計期間が適当に設けてあり,期間中によせられた解答数は 一定ではありません(10件程度)。
各集計期間とすべての集計期間において,今後質問に対する解答が どれが1番多かったかみるには・・・? できれば,解答された番号を打ち込めばポンと出るようにしたいのです。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA014071/tips/xl_pvt2.html 参考になるかな?(みやほりん)
上記URL参考にして少し作ってみました。 そこで質問なんですが・・・ @[No.]をデータにいれるのはどうしてなんでしょうか? [No.]はただの通し番号なので、アンケート自体の集計に関係ないような気がして。 Aページのフィールドの利用法はどういった時に役立つのですか?
現在のデータ状況: A列にNo. B列に回収日 C2〜I2 にかけて質問1〜7 C3〜I3 以降下に解答番号1〜5が入力してあります。
ピボットテーブル状況:別シートにて作成 A4〜9にかけて回収日,A10に総計 B3に[質問1],B4〜F4に解答番号1〜5,G4総計 10行目にそれぞれの総計となっています。
BG列以降に質問2,3・・・7の解答番号1〜5を続けたい。 CG4総計をB4 あるいは 質問7解答番号1〜5の後に一括したい。
長々と申し訳ないのですが、どれか一つでも返答頂けると幸いです。(aya)
回答がつきませんね。私の分かる範囲で回答してみます。
@ これは参考URLに限っての質問ですよね? この場合は「No.」が一番大事、その個数を集計しているので必須項目です。
A 「ページ」の使用については、データが大きすぎてPIVOT生成できない場合に、 任意の項目を「ページ」に指定することで、その項目ごとにPIVOT結果が確認できるようになります。 また、生成されたPIVOT上の「ページ」の項目の上で右クリック「ページの表示」 を選択すると、その項目ごとのシートが自動生成されます。
BCについては、私の想像するものとは違ったレイアウトになっていますので、 それを応用してのPIVOT配置が思いつきません。 ごめんなさい。 (代奈)
>できれば,解答された番号を打ち込めばポンと出るようにしたいのです。 >C3〜I3 以降下に解答番号1〜5が入力してあります。 アンケート用紙を目視して、その番号を打ち込んでいる、という事ですよね。 という事は、それはただの数値でしかありませんから、 ピボットにする場合、『B4〜F4に解答番号1〜5』 とのマッチングが出来ないからではないでしょうか? 以下、関数で処理する代案です。レイアウトは、ayaさんが書かれているものをベースにしてます。(アンケート入力は、Sheet1として) B5セルに下の式を入力し、F5までコピー。 =SUMPRODUCT((Sheet1!$B$3:$B$20=$A5)*(Sheet1!$C$2:$I$2=B$3)*(Sheet1!$C$3:$I$20=B$4)) G5セルに =SUBTOTAL(9,B5:F5) B5:G5セルをコピーし、下方コピー んでもってB5:G10をコピーして、右へコピぺ。 必須事項:B3:F3に『質問1』を全て入力すること。以下同じ。 邪魔な場合は、条件付書式で、全体を選択して、 数式が =COUNTIF($B$3:B3,B3)>1 でフォントの色を白にすればよいかと思います。
この場合でのNo.は、アンケート用紙の転記時の照合bニ考えて下さい。(←適当ですみません) ただし、上の式中の頭に (Sheet1!$A$3:$A$20<>"")* を追加すれば、No.未記入以外という条件を追加します。
>CG4総計をB4 あるいは 質問7解答番号1〜5の後に一括したい。 この意味がよくわかりませんが、 各質問の計を出して全体の総合計も出したいのかな?と思い、SUBTOTAL関数を使ってますので、 =SUBTOTAL(9,B5:AQ5) で、いかがでしょう? (sin) こういう事で、良かったのでしょうか?
とりあえずアンケート集計のピボットテーブル利用について考察してみました。 http://miyahorinn.fc2web.com/schooltxt/Ex051207.html 上記は「回答の集計」を見やすいレイアウトにまとめることを目的としました。 「質問1の1に回答した人で質問2の2を回答した人の数」を集計するには やはり、もとのレイアウトからピボットをするほうがよいかもしれません。 (ページフィールドなどを利用して部分表示にしないと、ワケが解らない 集計表になりますが。) (みやほりん)
みなさん本当に返答ありがとうございます。 今までわからなかったことや知らなかったこと、少しずつ知識が増えています。
現在、みやほりんさんのアドバイスをもとに作成しています。 【手順】工程からいくつか教えて下さい。 @2.3.でされた「名前の作成」とは「質問の種類ごとのレコード展開のため」とありすが他の作業とどういった関連があるのでしょうか?しなかった場合は何か影響が出るということですか? A6.の数式入力について A,Bは数式遊びというか数式上の処理ですね!→初めて見るものでした。
C,Dはどういった仕組みになっているのでしょう? まず、回収日について。 ans1に関してはコピペでうまく反映されましたが、 それ以後(ans2以降)は見当違いの数字が出ています。 また、Dの数式について。 =INDIRECT(A2)*INDIRECT(B2)で入力され、そのまま検討違いの数字が出ます。
B8.「最終データまでを選択、コピー」とありますが、 今後もずっとデータが増え続ける予定です。 随時コピペが必要ということですか? ピボットで右クリック項目にある「データの更新」では済みませんか?
Csheet1(元データ),sheet2(現在作成中のデータ置き直しシート),sheet3(ピボットテーブル作成)の要領で進む予定です。 sheet2において、紹介された式にはどこにも中に「sheet1!」とでてきませんが どういった形でリンクされているのでしょう? それが、@で質問したような「名前の作成」と関係あるのでしょうか?
最終的な完成を見せて頂く限り、かなり自分の理想像と一致しておりますので 引き続き教えていただければと思います。 (aya)
とりあえず要点のみご回答差し上げます。 (1) 名前の作成は列見出し、行見出しをもとにセル範囲へ名前を作成するものです。 名前ボックス(数式バー左側のセルアドレス表示する箇所)のドロップダウン ボタンクリックで作成状況が確認できます。私の紹介した手順では作業必須。 (2) 「見当違いの数字」とは、「38688」のような数値が表示されている場合は ・・・セルの書式設定、表示形式を「日付」に指定してみてください。 C,D列の数式は =INDIRECT(A2) INDIRECT(B2) ↑ここに半角スペースです。確認してください。 *(乗算)ではありません。 この数式は 3.の手順で作成した「名前」を利用してデータを計算します。 =Ans1 回収日 と入力することで範囲[Ans1]と範囲[回収日]の交差するセル の値を求めることができます。 =A2 $C$1 としたのでは、参照の結果が文 字列のため、直接範囲[Ans1]と範囲[回収日]を参照できませんが、 INDIRECT関数を使用することで参照できるようになります。 (3) 紹介した方法では随時最初の行程から作業が必要になります。 随時に自動で、となるとさらに仕組みを追加するなどすることになるでしょう。 (4) 作成された名前つきの範囲は基本的にブックにひとつしか存在しないのでシー トを指定しなくてもセル範囲を特定できます。ですから、名前の作成と大いに 関係があります。 (大雪のため公私共に混乱中。次の書き込みは明日以降) (みやほりん)
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