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『表より2つの条件を満たす数字の合計は?』(みき)
表より2つの条件を満たす数字の合計は?
かずくん 山 道具 3000
みきちゃん 川 道具 5000
ひかるくん 山 食料 1000
さすけくん 川 食料 3000
けいちゃん 川 道具 3500
みずきちゃん 山 食料 2000
と、表があるとします。2つの条件で合計をだしたい。
例、 川 道具の合計は?(それぞれの2つの条件を満たす合計を表にしたい)
A B C D E F
1 川
2 道具
3 A B C D =SUM(IF((B4:B9)=F1,IF((C4:C9)=F2,D4:D9,0)))
4 かずくん 山 道具 3000
5 3みきちゃん 川 道具 5000
6 ひかるくん 山 食料 1000
7 さすけくん 川 食料 3000
8 けいちゃん 川 道具 3500
9 みずきちゃん 山 食料 2000
@F1を選択して【データ】⇒【入力規則】入力値の種類を【リスト】とし元の値を【山,川】と入力して、
OK これでF1セルで山と川がリスト選択できます。
AF2を選択して、@と同じ方法で、元の値を【道具,食料】と入力してOKとします。
BF3に2つの条件(F1,F2)を満たす式を=SUM(IF((B4:B9)=F1,IF((C4:C9)=F2,D4:D9,0)))と入力します。
C入力したらCtrl+Shift+Enterで確定します。
式の結果は {}で囲まれた配列数式になります。{=SUM(IF((B4:B9)=F1,IF((C4:C9)=F2,D4:D9,0)))}
ここでEnterで確定すると、式の値は#VALUE!とエラー値が返されます。
こんな状態になたら、【F2】ファンクションキー2(編集)を押してから、
Ctrl+Shift+Enterで確定すると配列数式となって、正しく2条件の合計が求まります。
オートフィルターで2条件の合計を求める方法
@ D10セルに =SUBTOTAL(9,D4:D9) と式を入力します。
A 3行目に標題仮に A B C D とします。
B 表内にセル選択して、【データ】⇒【フィルタ】オートフィルタをチェックします。
C 各標題に▼ボタンが表示されます。Bを川、Cを道具にすると F10セルの値は8,500となります。
B,Cを変化させて2条件の合計を先の式と比較しながら確認して下さい。
(シニア?)
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オートフィルターで2条件の合計を求める方法はうまくいったんだけど、1つ目の方法が良くわからないんです。実は別項目で資料を作っててデータが多く列に3項目あり、行に20項目があ
る表に、それぞれの合計を、別表(列3つの内の項目1つと、行20項目の内の一つと、金額を横に並べた150行くらいあるもの)より入れていきたいんだけど、なぜか数式のエラーが出てだめです。ややこしい書き方で、説明も下手なのでわかりずらいと思いますがお願いします。
オートフィルターで2条件の合計を求める方法が出来れば、該当するレコードが表示され都合がよいと思います。
印刷も表示のまま出来ます。
1番目の数式は配列数式で入力しないとエラーになります。Cをもう一度読み返してください。
入力確定する時CtrlキーとShiftキーを押しながらEnterきーを押しましたか?
二番目の方法で出来たのですから、一番の配列数式で結果が出ます。
直接本番でなく、例題通りの表で練習してから、納得してから活用されては如何ですか?
(シニア?)
出来ました。ありがとうございます。ちょっと勘違いしてました。
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