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『アルバイト勤務時間の計算』（みかん）
アルバイトの勤務台帳を作っています。
拘束時間７時間以上の場合１時間の休憩を与えます。
残業は８時間以上勤務した場合、８時間３０分から、その３０分を含めて１０分単位の計算になります。それ未満は３０分単位です。
７時間４０分働いても、７時間３０分の計算になります。
説明が下手ですみません。ご指導お願い致します。 （みかん）
修正出勤 修正退勤 拘束時間 実働時間 残業時間
12:00 21:40 9:40
問題の説明の意図がはっきり把握できないのですが、以下の内容でしょうか？
拘束時間が7時間以上であれば休憩時間1時間引いた値が実働時間で
実働時間が8時間以上であれば、残業時間になり、
残業時間が30分以下は10分単位の切り下げ時間、30分より大きい値であれば30分刻みに切り下げる。
A B C D E F
1 修正出勤 修正退勤 拘束時間 実働時間 残業時間 残業修正
2 12:00 21:40 9:40 8:40 0:40 0:30
D2の式 =IF(C2>TIME(7,0,0),C2-"1:0",C2)
E2の式 =D2-"8:0"
F2の式 =IF(AND(MINUTE(E2)<=30,MINUTE(E2)>0),FLOOR(E2,"0:10"),FLOOR(E2,"0:30"))
と設定してみましたが、問題の意図に沿っていますか？
それとも、出退勤が10単位に修正されていて、残業時間が30分以上は10分切り下げで、30分未満は切り捨てるのですか？
F2の式 =IF(AND(MINUTE(E2)>30,MINUTE(E2)<60),E2-"0:10",FLOOR(E2,"0:30"))
(シニア)
シニアさん、ありがとうございます。
私の質問の仕方が、言葉足らずで下手でした。申し訳ありません。
もう一度新規登録で質問し直しさせてください。お願いします。（みかん）
こちら事務局ですが、同じ項目の続きなので、こちらに移動しました。
（kazu）
『アルバイト勤務時間の計算（再）』（みかん）
拘束時間７時間以上の場合１時間の休憩を与えます。
実働時間は３０分単位の計算です。
８時間以上実働勤務した場合、８時間３０分から、その３０分を含めて１０分単位で残業時間になります。
６時間５９分実働の場合＝実働６時間３０分、残業０。
８時間２９分実働の場合＝実働８時間、残業０。（ここまでは３０分単位）
８時間３０分実働の場合＝実働８時間、残業３０分。（ここから１０分単位）
８時間５９分働いた場合＝実働８時間、残業５０分。
修正退勤時間は、残業時間のことを考えて、１０分単位で丸めたのですが、
これだと、７時間未満の場合問題が出ますか？
教えていただきたいのは、実働時間の出し方と、残業時間の出し方です。
どうかよろしくお願いします。
A B C D E F
1 修正出勤 修正退勤 拘束時間 実働時間 残業時間
2
A B C D E
1 修正出勤 修正退勤 拘束時間 実働時間 残業時間
2 12:00 21:59 8:59 8:00 0:50
拘束時間は7時間以上の場合１時間の休憩を引きます。
C2の式 =IF(B2-A2>TIME(7,0,0),(B2-A2)-"1:0",B2-A2)
実働時間は8：30までは30分で丸めて表示し、それ以上は8時とします。
D2の式 =IF(C2<TIME(8,30,0),FLOOR(C2,"0:30"),TIME(8,0,0))
残業時間は実働時間８時間の差を10分刻みで表示させます。
E2の式 =IF(C2<TIME(8,30,0),0,FLOOR(C2,"0:10")-"8:0")
(シニア)
シニア様
できました。ありがとうございました。
本当に助かりました。
私ももっとよく勉強します。お世話になりました。（みかん）
度々申し訳ありません。もう１点だけ教えて下さい。
上記の項目に、もう一つ「深夜残業」の項目を足したいのです。
深夜残業は、実働時間が８時間以上で、かつ２２：００以降勤務した場合１０分刻みでつきます。
教えていただいた残業時間の数式に、「かつ２２：００以降勤務の場合」という条件を足すには、どうしたらよいのでしょうか？
自分でも調べたのですが・・・。いつまでも「教えて君」で申し訳ありません。(みかん)
A B C D E F
1 修正出勤 修正退勤 拘束時間 実働時間 平常残業 深夜残業
2 13:00 22:59 8:59 8:00 0:00 0:50
E2の式 =IF(AND(B2<TIME(22,0,0),C2>TIME(8,30,0)),FLOOR(C2,"0:10")-"8:0",0)
F2の式 =IF(AND(B2>TIME(22,0,0),C2>TIME(8,30,0)),FLOOR(C2,"0:10")-"8:0",0)
残業のみの、平常残業と深夜残業の区別分けであれば、上記の式で表示できます。
(シニア)
シニア様
早速のお返事ありがとうございます。
またまた私の言葉が足りませんでした。申し訳ありません。
まだエクセルを使い始めたばかりで、うまく理解できていません。
これからちゃんと勉強しますので、もう一度教えてください。
教えていただいた上記の式だと、
A B C D E F
1 修正出勤 修正退勤 拘束時間 実働時間 平常残業 深夜残業
2 10:00 22:59 11:59 8:00 0 3:50
となってしまいます。
平常残業「3:00」、深夜残業「0:50」にするためにはどうしたらいいのでしょうか。
実働時間、平常残業、深夜残業の３通りで時給が変わるので、時間を分けて表示したいのです。お願いします。 （みかん）
22:00以降の勤務時間を深夜残業に、22：00以内の勤務時間の残業を平常残業とすれば
E2の式を =IF(AND(B2<TIME(22,0,0),C2>TIME(8,30,0)),FLOOR(C2,"0:10")-"8:0",IF(C2-D2>TIME(1,0,0),FLOOR(C2,"0:10")-"8:0"-F2,0))
F2の式を =IF(B2>TIME(22,0,0),FLOOR(B2-"22:0","0:10"),0)
とすれば、表示されます。
(シニア)
シニア様
できました！本当にありがとうございました。
これでアルバイト代の支払いがすごく楽になりました。
何しろ人数が多い上に、勤務時間がバラバラなのでほとほと困っていました。
助かりました。ありがとうございました。（みかん）
度々申し訳ありません。
教えていただいた計算式の確認をしたところ、問題点が生じました。直し方を教えて下さい。お願いします。
E・Fに関して(1)の数字にしたいのですが、(2)の数字が出てきてしまいます。
(1)正
A B C D E F
1 修正出勤 修正退勤 拘束時間 実働時間 平常残業 深夜残業
2 12:00 22:20 9:20 8:00 1:00 0:20
3 20:00 22:20 2:20 2:00 0:00 0:00
(2)誤
A B C D E F
1 修正出勤 修正退勤 拘束時間 実働時間 平常残業 深夜残業
2 12:00 22:20 9:20 8:00 1:10 0:10
3 20:00 22:20 2:20 2:00 0:00 0:20
(2)のE2に、なぜ10分が出てしまうのでしょうか。実働8時間30分以上の場合でかつ22時以降は、深夜残業に表記したいのですが。
それから、深夜残業になるのは、平常残業がついていてかつ22時以降なので、
実働時間が例えば２時間だと、たとえ22時以降であっても、深夜残業はつきません。
質問の仕方が要領を得ず、何度も煩わせてしまい本当に申し訳ありません。（みかん）
EXCELの時刻計算のエラーをよく見つけましたね！
時刻計算で、CEILINGやFLOOR関数で丸めると、EXCELでは二進数を十進数に変換する時小数16桁で丸めています。
その結果、ある時刻では誤差が生じ、正しい結果が得られません、
22:20と22：00の差を0：10で丸めた場合 =FLOOR("22:20"-"22:0","0:10") の結果は 0:20 となる筈が、0:10 になってしまいます。
22:00以降のEXCEL誤差エラーを点検して、条件に適合するように修正しました。
F2の式を =IF(OR(B2<TIME(22,0,0),D2<TIME(8,0,0)),0,FLOOR(B2-"21:59","0:10"))
に変更して下さい。その結果不具合が生じますか？
(シニア)
シニア様
できました。何の不具合も生じません。完璧です！！
本当に、お世話になりました。
要領を得ない私の質問に、根気強く丁寧におつきあい下さり、親切なご指導と素晴らしい回答を、本当にありがとうございました。（みかん）
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