[[20031006082741]] 『出勤簿:時間と比較演算子の使い方』(0101) ページの最後に飛ぶ

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『出勤簿:時間と比較演算子の使い方』(0101)

『よろしくお願いいたします。いま、出勤簿をつくろうとしていますが、時間と比較演算子の使い方がわかりません。

D列が出勤日数でF、G、H列が欠勤時間の場合
F5、G5,H5がそれぞれ 9:00 18:00 8(時間書式)
の場合
D5にH5が”8時間”より大きければ”X”が入るようにしたいのですがうまく行きません。
どのようにすればよいか教えてください。わたしが入れた式は、

=IF(H5>”8:00”,”X”,””)


 時刻表示は半角英数字でなければなりませんし、
 「時間書式」との事ですから、”文字列”ではないという事です。
 ”8:00”に問題があります。
 半角英数字と全角英数字を使い分けましょう。
 んんん〜ん! この画面が全部全角に変換しているのかな?
 スレッドを書き込む時は、各行の先頭に半角スペースを入れてください。

 =IF(H5>0.3333,"X","") でどうでしょう。

 (EUREKA)


 TIMEVALUE  DATEVALUE は使い慣れてないので、勉強の為書かせて下さい。
 あまり自信無いけどこれはどうでしょう。
 =IF(H5>TIMEVALUE("8:00"),"X","")

 蛇足:
 '8:00:00 を [特定セルに固定] して(例 J1)入力、 書式を [文字列] に設定。
 =IF(H5>TIMEVALUE($J$1),"X","")

 $J$1 は必ず絶対参照に。 以下必要セルにコピー
 これで J1 の '8:00:00 を '7:00:00 や '10:00:00 に変更しても全式に反映されます。

 比較演算子は                          
 H5> の部分を  H5>= , H5< , H5<= , H5= , H5<> 等に
 変更して、ご自分で確認してみて下さい。Xの表示が色々変わると思います。
[[20030709085333]]『<>の意味』(ヒロ) もご参考に。   (jun53)

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