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『出勤簿:時間と比較演算子の使い方』(0101)
『よろしくお願いいたします。いま、出勤簿をつくろうとしていますが、時間と比較演算子の使い方がわかりません。
D列が出勤日数でF、G、H列が欠勤時間の場合
F5、G5,H5がそれぞれ 9:00 18:00 8(時間書式)
の場合
D5にH5が”8時間”より大きければ”X”が入るようにしたいのですがうまく行きません。
どのようにすればよいか教えてください。わたしが入れた式は、
=IF(H5>”8:00”,”X”,””)
時刻表示は半角英数字でなければなりませんし、 「時間書式」との事ですから、”文字列”ではないという事です。 ”8:00”に問題があります。 半角英数字と全角英数字を使い分けましょう。 んんん〜ん! この画面が全部全角に変換しているのかな? スレッドを書き込む時は、各行の先頭に半角スペースを入れてください。
=IF(H5>0.3333,"X","") でどうでしょう。
(EUREKA)
TIMEVALUE DATEVALUE は使い慣れてないので、勉強の為書かせて下さい。 あまり自信無いけどこれはどうでしょう。 =IF(H5>TIMEVALUE("8:00"),"X","")
蛇足: '8:00:00 を [特定セルに固定] して(例 J1)入力、 書式を [文字列] に設定。 =IF(H5>TIMEVALUE($J$1),"X","")
$J$1 は必ず絶対参照に。 以下必要セルにコピー これで J1 の '8:00:00 を '7:00:00 や '10:00:00 に変更しても全式に反映されます。
比較演算子は H5> の部分を H5>= , H5< , H5<= , H5= , H5<> 等に 変更して、ご自分で確認してみて下さい。Xの表示が色々変わると思います。 [[20030709085333]]『<>の意味』(ヒロ) もご参考に。 (jun53)
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