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『ピポットテーブルについて』(トミー)
はじめました。ピポットテーブルについて教えて下さい。
ピポットテーブルで月別にグループ化にしようとしたところ、グループ化にすることが出来ませんでした。グループ1と出てしまいました。グループ化にするにはどうしたらよいのでしょうか?グループ化を使うのがはじめてで、こんな質問ですみませんが、宜しくお願いします。
仕入日 会社名 データ 2004/4/1 2004/4/5 2004/5/1 2004/5/10 2004/6/20 2004/6/21 あ 計/金額 100 200 300 4000 10 20 計/金額1 500 100 500 1000 200 200 計/金額2 10 10 50 100 20 10 い 計/金額 300 500 600 3000 20 30 計/金額1 400 100 700 2000 100 500 計/金額2 20 20 50 100 10 10 う 計/金額 300 200 100 1000 10 20 計/金額1 500 100 500 1000 300 500 計/金額2 10 20 20 100 20 10
日付を範囲選択してグループ化をするとこのようになるみたいです。 この場合なら、グループ1の所をダブルクリック、もしくは右クリックで 「グループと詳細の表示」−「詳細を表示しない」でグループ範囲の合計を 表示するようになるみたいです。
また、範囲選択ではなくて日付のどれか1つを選択した状態でグループ化すると、 開始,終了日とグループ化する単位(今回の場合なら月)を選択するメニューが 表示されて、OKすると月別の合計が表示されるようです。 ↓こちらが参考になるかもしれません http://hp.vector.co.jp/authors/VA014071/tips/xl_pvt3.html (Yosh!)
> 範囲選択ではなく、日付のどれかを選択状態でのグループ化ができない 範囲選択によるグループ化をしたままでやっていませんか? グループ1のグループ化を解除してからやってみてください。
> 範囲選択でグループ1をダブルクリックすると月別にはならない ダブルクリックすると月別になるわけではなくて、グループ1で 範囲している部分が閉じてその範囲の合計金額が表示されるように なるという事なのですが、そのようにはなりませんか? (Yosh!)
すみません・・・。ダブルクリックすると月別になる訳じゃないんですね?
私が勘違いをしていました。
範囲の合計金額が表示されます!
私もピボットテーブルに詳しいわけではないので、 エラーになる原因に見当がつかないです。すみません。 とりあえず、日付の書式設定を変更していてもグループ化はできるようです。
どなたか原因に心当りのある方がいらっしゃいましたら、お願いします。(Yosh!)
対象の日付部分に文字と数値が混在しているとグループ化できないです。 また、空白があったりしてもダメです。 確認してみてください。 (ramrun)
[[20021104154013]] 『ピポットテーブルのグループ化について』(家計簿作成中)
[[20031219144825]] 『ピポットテーブルで行をグループ化したい』(tamaura310)
ramrunさん、ありがとうございます。(Yosh!)
↑のリンク先ひとつ、貼り間違えたので直しました。 (ramrun)
↓を参考にしてください。
セル範囲をA1からC5としたい場合は普通 =A1:C5 となりますよね。 その範囲を絶対参照としたい場合は =$A$1:$C$5
ここで同じように考えると =$A$1:INDEX($C:$C,COUNTA($A:$A)) は上の例と見比べると $C$5 の部分が INDEX($C:$C,COUNTA($A:$A)) になったのがわかります。
ですから $A$1 から $C$5 までのセル範囲が $A$1 から INDEX($C:$C,COUNTA($A:$A)) までのセル範囲 になったと言い換えることができます。
ではINDEX関数は何をしてくれるのかということですが、 INDEX関数でセル範囲を指定した場合、セルへの参照が返されます。
INDEX(範囲, 行番号) で INDEX(C列の, COUNTA(A列)行目) となり、 ↓のような表があったとしたら、COUNTA(A列)は 6 をカウントします。
A B C 1 日付 商品 金額 2 8月1日 だいこん 150 3 8月2日 ねぎ 200 4 8月3日 5 8月4日 なす 300 6 8月5日
INDEX(C列の, 6行目) は、C6 を見ていることになり、 C6 への参照を返します。
ですから上の表の場合 =$A$1:INDEX($C:$C,COUNTA($A:$A)) は =$A$1:C6 と同じになります。
ここで A7 に8月6日が入力されれば、COUNTA(A列) が 7 をカウントするので INDEX(C列の, 7行目) となり、C7への参照を返します。 それは =$A$1:C7 と同じになります。
それをピボットのセル範囲を可変にするのに利用しているということです。 (ramrun)
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