[ 初めての方へ | 一覧(最新更新順) | 全文検索 | 過去ログ ]
『日計表〜集計表』(初めての初心者)
集計表に直接入力してもらう。 オートフィルタで日付による抽出を行えば、日計表は不要。 計算もSUBTOTAL関数で対応可能。 (レイアウトにもよりますが) (みやほりん)
>日計表は a1に日付 biに相手先 c1に金額 集計表も同じです。 ということではないということでしょうか? 集計表、日計表それぞれの実際のレイアウトを 必要部分だけでよいので詳しく教えてください。(みやほりん)
>転記を簡単にしたい ということなので、必然的にマクロとなります。 わたくしの好みはデータベース(集計表)を先に作成して、 そこから必要なデータを表示用のシート(日計表)へフィルタ機能を抽出する 手法です。下記リンクに同様の手法を紹介しているので参考にしてください。 [[20050415103520]]『マクロについて』(まりお) また、上とは逆の手順で、日計表のA2:C15を集計表へ貼り付ける動作を マクロで記録することでも一応可能です。 ツール>マクロ>マクロの記録でマクロ記録開始。 日計表のA1:C15をコピー、 集計表を選択して名前ボックスへ「A65536」と入力、EnterしてA65536へジャンプ、 Ctrl+上キーでデータ最下端へジャンプ、マクロの相対記録ボタンを押して、 ↓キーで一行下げ、 その位置へ貼り付け(形式を選択して貼り付け?)して、マクロの記録終了。 日計表で記録したマクロを実行するとこの作業を繰り返すことができます。 後者の場合は仕組みとしては簡単ですが、 「入力した状況を残しておきたい」と考え、無限にシートが増殖し、 非常に容量の大きいブックになるケースを多く見受けます。 前者ではデータベースのシートと必要な部分のみ随時表示するシートの 最低限の構成ですむので比較的軽い仕組みとなります。 さらに考えを進めて、両方の仕組み、つまり、 日計表で入力して集計表へ書込みを行い、集計表のデータを必要なときに 日計表へ再度抽出できるような仕組みであれば、たいへん使い勝手のよいものに 仕上がるのではないかと思います。 (みやほりん) まりおさん、みやほりんさん有難うございました。 またよろしくお願いします。
マクロの記録を開始すると「(マクロの)記録終了ツールバー」が表示されます。 表示されない場合は表示>ツールバーで「記録終了」をチェックしてください。 ■のボタンが記録終了ボタンですが、その隣に「何を表現しているのか不明なボタン」があります。 それが相対記録ボタン。 (マウスポインタをしばらくポイントしておくと「相対参照」というチップテキストが表示されます) トグルボタンになっていますのでそれを押した状態でセル移動を記録した場合は 元の位置からどれだけ離れたセルへ移動したか、ということが記録されます。 次はA1セルを選択してからA2へ選択を移動した動作を相対記録したもの。 ActiveCell.Offset(1, 0).Range("A1").Select 絶対参照での記録は次のようになります。 Range("A2").Select それぞれ実行した場合、前者は選択セルから1行下のセルを選択しますが、 後者はドコを選択していてもかならずA2を選択しにいきます。 (みやほりん)(-_∂)b
[ 一覧(最新更新順) ]
YukiWiki 1.6.7 Copyright (C) 2000,2001 by Hiroshi Yuki.
Modified by kazu.