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『VLOOKUP関数使用時、0を削除できますか』(ジャイ子)
=IF(ISERROR(VLOOKUP($F:$F,$A:$E,COLUMN()-6,0)),"",VLOOKUP($F:$F,$A:$E,COLUMN()-6,0))
という関数を入れて、データを引用しています。
このとき、引用元のセルが空白だと、0が返ってくるのですが、0ではなく空白を返すことはできますか?
印刷するだけならゼロ値を非表示で良いのですが、空欄には課員それぞれに追加データを入力してもらうため、できれば空白のほうが体裁がいいのです。
現在は手作業で0を削除しています。
アドバイスよろしくお願い致します。
元のデータで、空白セルにスペースを入れておく方法もありますが、 ゼロ値の非表示とあまり変わり映えしませんね。
どうせその欄に手入力するなら、どちらでもよさそうな気がしますが・・・。 数式自体をなくすという意味なら、マクロ以外ではたぶん不可能。 (sato)
>元のデータで、空白セルにスペースを入れておく方法もありますが、 >ゼロ値の非表示とあまり変わり映えしませんね。 そんなことは、ないでしょう? データの中には、0が存在する場合もあるのでは、ないでしょうか? (LOOKUP) [[20050524220339]] 『0を消す関数』(・・・9)
うっ、衝突ー。X2 空欄は、手入力で上書きしてね! って事と判断しました。(個人的にはよく使います) =IF(ISERROR(VLOOKUP($F:$F,$A:$E,COLUMN()-6,0)),"",IF(VLOOKUP($F:$F,$A:$E,COLUMN()-6,0)="","",VLOOKUP($F:$F,$A:$E,COLUMN()-6,0)) かな?っと一案。 気になったのは、VLOOKUP関数の検索値をなぜF:Fにしてるのかが分りませーん。おせーて。。 (sin)
LOOKUPさん、ご指摘ありがとうございます。 おっしゃるとおりですね。
今回の場合は質問の中に、 >印刷するだけならゼロ値を非表示で良いのですが とありましたので、まあどちらでもいいか・・と安易に判断してしまいました。 (sato)
>気になったのは、VLOOKUP関数の検索値をなぜF:Fにしてるのかが分りませーん。おせーて。。
好みの問題では、ないかと思っています。 レイアウトの制限がありますが、同じ数式で書けますね。 私もたま〜に使用しています。 (LOOKUP)
A B C D E 1 数量 単価 金額 検索 結果 2 5 100 500 150 1,050 3 7 150 1,050 ↑ 4 4 210 840 =VLOOKUP(検索,B:C,2,) ↑ =A:A*B:B or =数量*単価
みなさまアドバイスありがとうございました!無事解決しました。
確かに手入力するので0があってもいいのかもしれませんが、この辺りは事務職の意地でしょうか^^; 自分だけが使うのなら、きっと気にしないと思うんですけどね。 日付だと、0ではなくて1900/1/0という表示になるので、他のセルと比較して、 そのセルが入力済みなのかどうか一見して分かりにくいというのも、気になっていた部分でした。
それから、F:Fという指定については、「関数の挿入」でVLOOKUPを選択すると出てくる入力画面で、 列をクリックしたらそのような表示になったので、そのまま使っていました。(ジャイ子)
検索値F:Fは、検索値$F$1だと思い込んでました。 だから、行削除時の対応の為かな? って。 入力セルの行が対象に成るわけですね。行指定の場合は列かぁ。 うーん、便利かも。循環参照には要注意だけど。 LOOKUPさん、ジャイ子さん、ありがとうございました。 勉強させていただきました。 (sin)
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