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『入力規則で特定の名前だけエラーにするには?』(すみれ)
データ-入力規則-リストにある程度の名字を入力しました。 そこから選択できるように。 時々イレギュラーもあるので名字が自由に入力できるようにエラーメッセージのチェックは外しました。 でもどうしても入力してほしくない名字たとえば「日本」さん「東京」さん この二つは 先に進んでほしくないのでエラーにしたいのです。 どのように設定したらいいですか? 教えてください。
< 使用 Excel:Excel2002、使用 OS:WindowsXP >
>データ-入力規則-リストにある程度の名字を入力しました。
この苗字は、元の値ボックスに直接入力したのでしょうか? ※それを別のシートに書き出す訳にはいかないですか?(同じシート上でいいなら、なお好都合なんですけど)
(半平太) 2014/04/07(月) 21:04
半平太さん
こんにちは
同じシートに書き出すことで特定の名前だけエラーに出来ればそのやり方で ぜんぜんかまいません。
どうかそのやり方を教えてください。 よろしくおねがいします。
(すみれ) 2014/04/08(火) 11:01
> 同じシートに書き出すことで特定の名前だけエラーに出来ればそのやり方で > ぜんぜんかまいません
苗字を書き出す場所をG列と仮定します。 ※ついでに、絶対禁止の苗字をH列に書き出すことにします。 そうしないとならない訳じゃないですけど、分かり易くなります。
1.G1セルに下記数式を入力
=IF(CELL("address")="$G$1","",IF(COUNTIF($H$2:$H$3,INDIRECT(CELL("address"))),"",INDIRECT(CELL("address"))))
そのままだと、あらぬデータが表示されてビックリするので、 G1セルを右クリックして、ショートカットメニューの中から、 「セルの書式設定」を選んでダイアログを出し、 「表示形式」タブをクリック→分類ボックスの「ユーザー定義」を選択、 右上にある「種類」ボックスに下記書式を入力
;;"選択肢";"選択肢"
(セミコロン2つ、"選択肢"、セミコロン1つ、"選択肢")です。 (そのままコピペすれば間違えないです。)
2.入力規則を設定します。 今まで外していたエラーメッセージのチェックを入れ戻してください。 入力値の種類を「リスト」 元の値ボックスに =OFFSET($G$1,0,0,COUNTA($G:$G)) と入力
※禁止名が増えた場合は、上掲式の「$H$2:$H$3」を広げて下さい。 ※選択肢の苗字の方は、いくら増えてもメンテナンスフリーです。
<結果サンプル C列に入力規則が設定された場合>
行 ___C___ _D_ _E_ _F_ ___G___ __H__ 1 鈴木 選択肢 ダメ 2 安部 佐藤 東京 3 tokyo 鈴木 日本 4 佐藤 高橋 5 田中 6 渡辺
(半平太) 2014/04/08(火) 12:00
半平太さん ありがとうございます。 すごい...なぜこんなことが出来るんだろう。 とても助かりました。 いろいろ気をつけながら入力していたので疲れていたところでした。 (すみれ) 2014/04/09(水) 13:14
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