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『ドロップダウンリストの切り替えについて』(はな)
シート1で品名とその内容のリストを作成しました。
シート2でその取引をドロップダウンで選びながら表を作成したいのですが、
融通の利く表にしたいのです。
シート2の品名をシート1の品名に名前の定義付けをして選べるようにしました。
品名を選ぶとさらに品名に対しての内容がドロップダウンが出るように
=INDIRECT()で指定。
ですが、シート1の品名を書き換えると名前で定義されている為使えなくなります。
品名は選択範囲から作成で上端行を名前にする、で作成しています。
品名の部分がコロコロかわるので、品名を書き換えてもその場所を参照するといったような
ドロップダウンリストの切り替えができないでしょうか。
初心者で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
< 使用 Excel:Excel2013、使用 OS:Windows7 >
内容の 元の値 を数式で範囲指定すれば出来そうです。
数式を分かりやすくするため、自分はシート1に名前定義します。
品名の範囲 → 品名 内容の範囲 → 内容
シート2の品名ドロップダウンリスト → 仮に A1セル
=OFFSET(INDEX(品名,MATCH(A1,品名,0)),1,0,ROWS(内容),1)
2013を持っていないため、機能するか不安ですが…^^; (2007では機能してるように見えます^^;)
(とっても初心者) 2014/07/30(水) 20:47
シート1・・・・パソコン(品名)⇒デスクトップ、ノート(パソコンで名前定義)
事務用品(品名)⇒コピー用紙、インクジェット(事務用品で名前定義)
シート2・・・・A列で品名選択⇒B列では品名に対する内容がドロップダウン
といったものです。
Bのドロップダウンは=INDIRECT(A)で指定しているので、パソコンを選ぶとデスクトップ、ノートが選べます。
これだとこの品名や内容が確定しているもののみ使える表になります。
シートを使い回せるように、どんな品名でも内容でも、セルに対する指定ができないでしょうか。
色々な人が使える管理シートを作成できればと思っています。
どうぞ、よろしくお願い致します。
(はな) 2014/07/31(木) 10:57
こういうリストを作って、 A1:J1を選択して名前の定義「項目」 A1:A10を選択して、名前の定義「リスト」としてください。 [A] [B] [C] [D] [E] [F] [G] [H] [I] [J] [1] パソコン 事務用品 その他 [2] デスク コピー用紙 洗剤 [3] ノート インク 時計 [4] タブレ ボールペン カレンダー [5] スマホ [6] [7] [8] [9] [10]
リストを作りたい表に、例えばA列で項目を選択して、B列にリストを表示させたい場合 A列を選択して入力規則をリストにして、元の値を=OFFSET(項目,,,,COUNTA(項目)) B列を選択して入力規則をリストにして、元の値を=OFFSET(リスト,,MATCH(A1,項目,0)-1)
[A] [B] [1] パソコン スマホ [2] 事務用品 ボールペン [3] [4] [5]
このようにすれば、二つの名前の定義でリストシートから持ってくることが出来ます。
追記 はなさんの説明で足りないのは、 >シート1で品名とその内容のリストを作成しました。 ここがどういう表なのかが分からないところです。 なので、こちらで想像するか、新しく造る必要がありました。
(稲葉) 2014/07/31(木) 11:51
シート1の表がどういったものかわからないとういうご指摘、ありがとうございます。
まさに作成頂いた表、そのままです。
ですので元の値をご教示頂いたまま入力してみたのですが、
リストを選ぶ際シート1のA列についてしかドロップダウンが出ませんでした。
OFFSET関数MATCH関数について勉強不足なので、原因がわからず申し訳ございませんが・・
さらに、やはり品名(項目)のパソコンという言葉をPCなどに変えてしまうと
内容(リスト)全てドロップダウンが出なくなってしまいます。
そもそも、私の作りたい表が無理なものなのかもしれません。
ご回答頂き、ありがとうございました。
(はな) 2014/08/01(金) 11:06
こちらでは 稲葉 さんの方法で出来ているように思います!
ですので、新しいブックで 稲葉 さんの提示された 表・セル位置・名前定義・入力規則の数式 そのままに試していただけますか?
それでも出来ないとなると自分には分からないです^^;
(とっても初心者) 2014/08/01(金) 11:32
とっても初心者様の返信うけまして、新しいブックで作ってみたらできました。
私の表は列が違ったりしたので、その辺りの差でおかしくなってしまっていたのですね。
大体の原因がわかったので、応用して作れそうです。
本当にありがとうございました。
(はな) 2014/08/01(金) 14:08
リストを作りたい表が
[A] [B] [C] [D] [E] [F] [1] [2] [3] [4] [5] [6] パソコン スマホ
という、項目の最初がE6でリストの最初がF6になる表なのです。
A1から始まる表ならできましたが、上記の場合だとどうなるのでしょうか。
OFFSET関数を調べたのですが、どうしてもわかりませんでした・・・
本当に、申し訳ないのですが、どなたかお分かりの方がいらっしゃれば
ご教示頂けますでしょうか。
よろしくお願い致します。
(はな) 2014/08/01(金) 16:11
F6の条件付き書式を、 =OFFSET(リスト,,MATCH(E6,項目,0)-1)
これにしても出来ませんか?
(稲葉) 2014/08/01(金) 16:22
こんにちは。横から失礼します。回答ではありません。
>リストを作りたい表が [A] [B] [C] [D] [E] [F] [1] [2] [3] [4] [5] [6] パソコン スマホ >という、項目の最初がE6でリストの最初がF6になる表なのです。 >A1から始まる表ならできましたが、上記の場合だとどうなるのでしょうか。 >OFFSET関数を調べたのですが、どうしてもわかりませんでした・・・
実際の表をもう少しきちんと提示できませんか。 表の内容を提示するのが無理でも、「項目」と「リスト」として名前定義をした範囲を きちんと提示した方がよいと思います。 そして、はなさんが入力規則に設定した式(うまく出来なかったもの)も併せて提示すると、 どこが違うのかアドバイスもらえると思いますが。
(めいぷる) 2014/08/01(金) 17:12
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