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『2つのエクセルファイルの連動による残業日報』(またむら)
毎度お世話になっています。
前回の事がキリついて早速ですが、 付き合って頂けたら幸いです。
Aと言う残業時間集計表(自作)と、 Bという残業申請書(会社作)があります。
Aは自分がどれだけ残業したかの数量がわかるように 月毎にシートをわけ、
A列に日付(9月11日) B列に曜日(木) C〜G列に残業時間(18:00〜19:30とそれぞれセルで表記、随時変更) H〜L列に残業休憩時間(18:30〜19:30とそれぞれセルで表記、随時変更) M列に残業時間小計(残業時間を関数にて計算し、1.0と表記。0.5単位) N列に休憩時間小計(上記同様) O列に作業番号(仕事内容によって作業番号が付けられているので、随時変更) P列に仕事内容 Q列に実施作業内容
33行目M列に残業時間合計、N列に休憩時間合計 34行目Nに実質作業時間合計
と割り振り、作りました。
これで自分で合計の残業時間を把握するには問題ないのですが、 Bの会社が作った残業申請に同じ事を打ち込むのが手間になってきたので、 連動できるようにしたいのです。
BはAの内容を形式に当てはまるよう入力
7行目 今日の日付(平成26年9月11日) J〜L列に26の数字 N〜P列に9の数字 R〜T列に11の数字
9行目 残業時間 FG列に18:00の18 IJ列に18:00の00 OP列に19:00の19 RS列に19:30の30
10行目 残業内容 G〜J列に作業番号 L〜AA列に仕事内容
11〜16行目 残業内容詳細 D〜AB列に作業内容
18行目 実作業時間 FG列に18:00の18 IJ列に18:30の30 OP列に19:00の19 RS列に19:30の30
と言う具合になっています。
Aを月毎にシートを割り振った事で、 容易に連動できず、困ってます…。
更に、Bの実作業時間をAでは休憩時間としてしまっているので これでもまた計算し直さなければいけない… まぁ、Aは自分が作った物なので連動に面倒が出るならば変更できます。
ただ、月毎にシートをわけるのは変えたくありません… 後々その月だけの残業時間が合っているかの確認もしたいので。
メインで変更させたいのはBです。 形式さえ変えなければマクロを組もうが関数を入れようが関係ありません。 このエクセルは自分のデスクトップにあるので。
長くなりましたが、何かいい方法はありませんか?
< 使用 Excel:Excel2013、使用 OS:Windows7 >
>更に、Bの実作業時間をAでは休憩時間としてしまっているので >これでもまた計算し直さなければいけない… これはまぁ、やってもらうとして それらのシートが同じブックにあるなら(ない場合は、両方が開いている必要がありますが) INDIRECT関数で、月のシートを特定し 日付をVLOOKUP関数で参照してはどうでしょう?
VLOOKUP関数は分かりますか? BシートのA1セルに =TODAY() の式を入れておくとして(今日の日付が 平成26年9月11日 の場合) =VLOOKUP($A$1,'9月'!$A:$Q,3,FALSE) こんな式で残業時間の列の値を引っ張ってこれます。
シート名は、N7セルに入っていると思うので =VLOOKUP($A$1,INDIRECT("'"&$N$7&"月'!$A:$Q"),3,FALSE) で、検索するシートを分けることが出来ます。 (HANA) 2014/09/12(金) 08:41
INDIRECT関数…初めて聞きました!汗
VLOOKUP関数はわかります、よく使うので!
早速やってみます! (またむら) 2014/09/12(金) 14:37
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