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『ROUNDDOWN関数について』（T-SAkai）

604,022,939
611,067,258
88,927,803
合計1,304,018,000

SUM関数で合計したものを別のセルに飛ばして、ROUNDDOWN(合計の金額,-3)で入力すると
合計金額が1,304,017,000となってしまいます。
原因と対処法をご指導お願いいたします。

＜使用 Excel：Excel2007、使用 OS：Windows7 ＞

 たとえば、「9.9」と言う値は
 セルの表示形式で小数点以下を表示させていない場合
 セルには「10」と表示されていますが
 =ROUNDDOWN(【10と表示されているセル】,-1)
 とすると、そのセルの実体は 9.9 なので
 =ROUNDDOWN(9.9,-1)　が計算され、結果は0 になります。

 表示は四捨五入されているので、先に四捨五入を行った値で合計して
 切り捨てにすると、期待した値になるのではないかと思います。
 　 
（HANA） 2014/09/30(火) 16:08

 >604,022,939 
 >611,067,258 
 >88,927,803

 ↑自体は数値ですか？計算結果ですか？

 数値だった場合、新たなブックで試してみるとどうなりますか？

（とらら） 2014/09/30(火) 16:53

HANAさん、ありがとうございます。理屈は何となくわかるのですが、千円未満切捨の汎用性点でどのように対応しようかなと悩んでいます。

「とらら」さん、ありがとうございます。計算結果です。
（T-SAkai） 2014/10/01(水) 08:47

 >604,022,939 
 >611,067,258 
 >88,927,803 
 が計算結果（数式が入っている）のであれば
 =ROUND(式,0)
 と表示だけでなく値そのものを四捨五入しておいてはどうか＞
（ねむねむ） 2014/10/01(水) 09:24

（ねむねむ）さん、ありがとうございます。
要するに、計算結果がでるたびに四捨五入等の関数で固めておかないと、こういうことが起こる可能性があるということですね。
（T-SAkai） 2014/10/01(水) 13:10

 表示と実際の値を合わせておかないと、だね。

 例えば計算結果が小数点以下2桁になる可能性がある場合、表示も小数点以下2桁まで表示させるのであればずれはない。
 表示だけ、小数点以下を表示しないようにしていると今回のような可能性がある。

（ねむねむ） 2014/10/01(水) 13:15

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