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『土を掘る量の計算』(パラボナアンテナ)
いつもお世話になってます。
ちょっと説明が難しいのですが、
地面の位置を±0とし、土を掘りBを埋めた上にAを埋めます。
基本パターンとしては、Aは地面より50上にでます。
この時、
1.掘り量
2. 埋め戻し量
3.増加量
を、二つのデータを使用し別々に求めたいです。
二つのデータとは、
(イ).A厚
(ロ).地面からのA位置の距離
になります。
尚、
Aの厚は、変動する為、入力数値(セルA1)になりますが、
基本厚=最小厚が150で、それ以上の厚さになっても、
基本パターン(地面からのA位置の距離が0の時)の場合は、
地面から上にでる厚は50です。
Bの厚は、基本固定(150)ですので、式にそのまま記載します。
地面からA位置の距離は、地面±0とAの天端基準になります。
天端基準ですので、Aが地面より下の場合は、距離200ならそのまま200ですが、
地面より上なら、A厚を含めますので、50となります。
例として、
仮に(イ):150、(ロ):0とした場合、
1.堀量は、
B(150)+A(100)=250となります。
2.埋め戻し量は、
250掘って、250(A+B)埋めたので、0になります。
3.増加量は、0になります。
⇒これが基本パターンになります。
(イ):150、(ロ):-100とした場合、
1.堀量は、
B(150)+A(150)+100=400となります。
2.埋め戻し量は、
400掘って、300(A+B)埋め、
100埋め戻したので、100になります。
3.増加量は、0になります。
(イ):150、(ロ):50とした場合、
1.堀量は、
B(150)+A(50)=200
2.埋め戻し量も、
200掘って、250(A+B)埋めたので、0になります。
3.増加量は、0になります。
(イ):150、(ロ):500とした場合、
1.堀量は、
A・B共にが地面より上にあるので、0となります。
2.埋め戻し量も、
掘ってないので、0になります。
3増加量は、
地面からAまでの距離が500に対し、
500−B(150)+A(150)ですので、200となります。
地面からA位置の距離によって、
計算方法を変えたいってことなんですが、
便利な関数など無いでしょうか。宜しくお願い致します。
< 使用 アプリ:Excel2000、使用 OS:WindowsXP >
あと、長文なので、もう少し簡単で、重要な部分だけをおしえてもらえないでしょうか?
(スズメ) 2015/03/18(水) 19:32
質問とは直接は関係ないけど・・・。
http://www.mizunotec.co.jp/doboku/doboku_kouza/doboku_kouza_02.html
昔、二級土木施工管理士受験の時に勉強しました。 (カリーニン) 2015/03/18(水) 21:20
これで、取りあえず辻褄が合いそうな予感。
(1) C1セル =IF(COUNT(A1:B1)<2,"",MAX(0,A1+150-B1-IF(B1>=0,50,0))) (2) D1セル =IF(C1="","",MAX(0,-B1)) (3) E1セル =IF(C1="","",MAX(0,B1-A1-150))
それぞれ、下にコピー <結果図> 行 ____A____ __B__ ___C___ ____D____ ___E___ 1 150 0 250 0 0 2 150 -100 400 100 0 3 150 50 200 0 0 4 150 500 0 0 200 5 7 A厚(変動) 地面 堀り量 埋戻し量 増加量 から A天端まで の距離
(半平太) 2015/03/18(水) 21:33
カリーニンさん
コメントありがとうございます。
近からず遠からずといったとこです。
半平太さん
コメントありがとうございます。
また、お返事遅くなり大変申し訳ございませんでした。
お教え頂いた式を試してみましたが、完璧の一言です!
今までの苦労が嘘のように解決致しました。
心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
(パラボナアンテナ) 2015/03/19(木) 11:48
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