[[20150430182403]] 『範囲ごとの合計値を求めるには』(らいつい) ページの最後に飛ぶ

[ 初めての方へ | 一覧(最新更新順) | 全文検索 | 過去ログ ]

 

『範囲ごとの合計値を求めるには』(らいつい)

いつも拝見しています。

配列数式を使って合計値を求めるにはどうすればいいでしょうか?
教えてください。

A/B/C
会員番号/獲得ポイント/売上金額
1/100/1000
2/150/3000
3/350/2000
4/200/2000
5/100/1000
6/400/3000
7/150/2000
8/500/3000
9/200/1000

という3項目のデータがあります。

ここからFREQUENCY関数を使って、獲得ポイントの範囲ごとに会員数を出しました。

D/E
ポイント範囲/人数
〜100/2
〜200/4
〜300/0
〜400/2
〜500/1

E2からE6には
{=FREQUENCY(B2:B10,D2:D6)}
と入っています。

この隣、F列に売上金額の合計値を入れたいのですがどのような式をいれればいいでしょうか?

↓完成イメージ
D/E/F
ポイント範囲/人数/売上合計
〜100/2/2000
〜200/4/8000
〜300/0/0
〜400/2/5000
〜500/1/3000

キーワードが悪いらしく過去の事例を検索してもあたりません。
どうかご指導お願いします。

< 使用 Excel:Excel2010、使用 OS:Windows7 >


 今回のケースだと COUNTIFS と SUMIFS で良いのではないでしょうか。

 例えば、100〜200ならこんな感じで。
 =COUNTIFS(B:B,">100",B:B,"<=200")
 =SUMIFS(C:C,B:B,">100",B:B,"<=200")
(Mook) 2015/04/30(木) 18:52

 カバ丸、参上!

 F2 =SUMIFS($C$2:$C$10,$B$2:$B$10,">"&D2-100,$B$2:$B$10,"<="&D2)
 もしくは
 F2 =SUMIF($B$2:$B$10,"<="&D2,$C$2:$C$10)-SUM($F$1:F1)

 F6までフィルコピー

 前者は SUMIFS、後者は SUMIF、確定はいずれもEnterのみで。

 参考にしてくれい。では!ε=ε=ε= ヘ(*¨)ノ
  
(カバ丸) 2015/04/30(木) 21:29

RESおそくなり申し訳ありません。

Mook様、カバ丸様、ご教授感謝です。

今後数値の刻みが変更になる可能性も考えて、カバ丸様の式を参考にさせていただきました。

おふた方とも、どうもありがとうございました。
(らいつい) 2015/05/15(金) 12:07


コメント返信:

[ 一覧(最新更新順) ]


YukiWiki 1.6.7 Copyright (C) 2000,2001 by Hiroshi Yuki. Modified by kazu.