[[20161202114334]] 『エクセルカウント方法』(AAA) ページの最後に飛ぶ

[ 初めての方へ | 一覧(最新更新順) | 全文検索 | 過去ログ ]

 

『エクセルカウント方法』(AAA)

エクセルのカウント方法について教えてください。

A  B  C
あ ア  a
あ ア  a
あ ア  b
い ア  a
い イ  b

上記のようなデータがあり、
A列があ且つB列がア且つC列がaをカウントしたいのですが、
1行目と2行目はどちらも条件を満たしているので、カウント数は2になるのですが、同条件の場合はいくつあっても1としてカウントしたいです。

なるべく簡単な関数でよろしくお願い致します。

< 使用 Excel:Excel2013、使用 OS:unknown >


ども^^

重複しないデータが何種類あるかカウントしたいということですかね?

(まっつわん) 2016/12/02(金) 12:37


まっつわんさん。

そういうことです!
よろしくお願いします。
(AAA) 2016/12/02(金) 13:06


重複除去機能で削除してしまえば簡単なのに…、と思いますが。

もっと簡単な方法がありそうな気がしますが、D列を作業列とする案なぞ。
まず、D列には、以下の数式を埋めておいてください。
=A1&"|"&B1&"|"&C1

後は、これが一意なものだけカウントすれば良いから、任意のセルに以下の数式を記述後、CTRL+SHIFT+ENTER で確定。
=SUM(IF(FREQUENCY(IF(LEN(D1:D99)>0,MATCH(D1:D99,D1:D99,0),""), IF(LEN(D1:D99)>0,MATCH(D1:D99,D1:D99,0),""))>0,1))
(???) 2016/12/02(金) 13:24


 ???さん、
 =SUM(IF(FREQUENCY(IF(LEN(D1:D99)>0,MATCH(D1:D99,D1:D99,0),""),ROW(1:99))>0,1))
 でも構わないと思うが。

 セル範囲が異なる場合の修正が???さんのほうが簡単というのはあるが。

 追記
 Shift+Ctrl+Enterは忘れずに。

(ねむねむ) 2016/12/02(金) 13:39


???さん。
ここまで複雑な関数には私には考えつきませんでした。。
すごいですね〜!
本当に助かりました!
有難うございました。

ねむねむさん。
ねむねむさんの関数でもOKなんですね!
有難うございました。
(AAA) 2016/12/02(金) 13:47


なるほど、無駄な事していました。数式は苦手です…。(ちょっと複雑だと、マクロに逃げちゃうもので…)

なお、行数固定であり、空欄が無いならば、LENで空欄判定している部分を削って、更に短くなります。
=SUM(IF(FREQUENCY(MATCH(D1:D5,D1:D5,0),ROW(1:5))>0,1))
(???) 2016/12/02(金) 14:00


コメント返信:

[ 一覧(最新更新順) ]


YukiWiki 1.6.7 Copyright (C) 2000,2001 by Hiroshi Yuki. Modified by kazu.