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『COUNT関数の応用』(ra402)

初めて投稿させて頂きます。

現在、ある物の会社ごと、年ごとの件数を数える必要があるのですが、その効率的な方法が分からないため質問させて頂きます。

数えたいものの簡単なイメージをExcelで作成した画像を貼っておきます。
https://imgur.com/a/8MQEo

上図のように社名がA〜D社までの4種類と少なければ、1,2の表はCOUNTIF、3の表はCOUNTIFSで算出可能でですが、今回の場合社名が非常に多く、一つずつ指定するのは現実的でない程です。

このような場合、1〜3のようなデータを得るために最適な方法はございますでしょうか。

ご教示の程、よろしくお願いいたします。

< 使用 Excel:Excel2016、使用 OS:Windows10 >


>今回の場合社名が非常に多く、一つずつ指定するのは現実的でない程です。

数が多くても、手間は同じでは?

(マナ) 2017/12/01(金) 23:17


 リンク先は見ていない(見れない)ので可能かどうかは分からないが。
 会社名を別シートにコピーしてそこにデータ-データツール-重複の削除をかけるのはどうだろうか?
(ねむねむ) 2017/12/04(月) 09:04

 回答ではありませんが、リンク先の表はこんな感じになっています。

 	A	B	C	D	E	F	G	H	I	J	K	L	M	N
 1	社名	年	      1.年毎の件数             2.各社の件数                       3.年毎、会社ごとの件数			
 2	A社	2017		2017	1		A社	3			2014	2015	2016	2017
 3	B社	2016		2016	2		B社	2		A社	1		1	1
 4	A社	2016		2015	3		C社	2		B社	1		1	
 5	C社	2015		2014	2		D社	1		C社		2		
 6	D社	2015								D社		1		
 7	C社	2015												
 8	A社	2014												
 9	B社	2014												

(bi) 2017/12/04(月) 09:23


 biさん、ありがとう。
 こういう方法も。
 そのレイアウトの場合でG2セルおよびJ3セルに
 =IFERROR(INDEX(A$1:A$1000,SMALL(IF(COUNTIF(INDIRECT("A2:A"&ROW($2:$1000)),A$2:A$1000)=1,ROW(A$2:A$1000),""),ROW(A1))),"")
 と入力してShiftキーとCtrlキーを押しながらEnterキーで式を確定(確定後、式が{}で囲まれればOK)その後、下へフィルコピー。
(ねむねむ) 2017/12/04(月) 09:41

 これで社名の重複しない一覧ができる。
 なお、上記式は元の表が1000行目までを対象とする。
 元の表がもっと大きい場合は$1000部分をすべて大きくしてくれ。
(ねむねむ) 2017/12/04(月) 09:42

 >1〜3のようなデータを得るために最適な方法はございますでしょうか。

 ピボットテーブルだと思います。

 以上
(笑) 2017/12/04(月) 13:14

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