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『A列以上B列以下を判定する関数』(edta)

初めて投稿させていただきます。

「数値A」以上「数値B」以下に該当するか判定する方法について質問したいことがあります。

以下のような例で、
C列(1000行くらい)にあるデータが
A1以上B1以下
もしくは
A2以上B2以下
もしくは
A3以上B3以下
もしくは...
An以上Bn以下(nは100くらい)
に該当する場合に1(1でなくてもよい)をD列に出力するにはどのような関数を使えばできますか?

以下に例を示します
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     A   B   C   D
 1   1   3   1   1
 2   5  11   4
 3  19  21   9   1
 4  24  29  15
 5  36  40  16
 6  52  56  20   1
 7  70  92  29   1
 8 104 110  35
 9 150 240  60
 ・   ・   ・   ・
 n  An  Bn   ・
 ・           ・
 ・           ・
 m          Cm

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

< 使用 Excel:Excel2013、使用 OS:unknown >


 D1:=SUMPRODUCT((C1>=A$1:A$100)*(C1<=B$1:B$100))
 セルの表示形式 0;;;
 下方向にコピー
(bi) 2017/12/06(水) 08:15

 D1 =IF(COUNTIFS($A$1:$A$100,"<="&C1,$B$1:$B$100,">="&C1),1,"")

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 サンプルのようにA列が昇順なら、VLOOKUPやLOOKUPでもできるかも。

 参考まで
(笑) 2017/12/06(水) 11:47

bi 様
回答頂きありがとうございます。
無事に思い通りの判定ができました。
SUMPRODUCT関数で理論積の計算ができるのは知りませんでした。
大変勉強になりました。

(edta) 2017/12/06(水) 21:34


笑 様
回答頂きありがとうございます。
実際には、条件に合う部分と合わない部分を色分けするためのRGB値のtxtを作りたかったので、
こちらの方法であればD、E、F列に任意のR、G、Bの輝度値を返すことができそうです。
例えば、該当部分を赤、それ以外を水色にするなら
D1=IF(COUNTIFS(A:A,"<="&C1,B:B,">="&C1),255,0)
E1=IF(COUNTIFS(A:A,"<="&C1,B:B,">="&C1),0,120)
F1=IF(COUNTIFS(A:A,"<="&C1,B:B,">="&C1),0,255)
と書けばいけそうです。
ありがとうございました。
(edta) 2017/12/06(水) 21:35

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