[[20171206170901]] 『日をまたぐ時間の集計(運送業の拘束時間管理)』(MAN) ページの最後に飛ぶ

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『日をまたぐ時間の集計(運送業の拘束時間管理)』(MAN)

運送業の拘束時間の管理をするものを作りたいのですが
ややこしくて作成できません
日をまたぐ計算があるのでどうやっていいかわかりません

入力としては、1日1行で、始業時間と退社時間を入力していきます

2017/12/06の7:00に開始して10:00に終了
2017/12/07の6:00に開始して10:00に終了した場合
2017/12/06の拘束時間は4時間
2017/12/07の拘束時間は3時間という計算になるそうです

一ヶ月293時間、1週間に13時間超えは2回といった制約があるのですが
このような計算をExcelでできますか?

下記PDFの(4)の項目なのです
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/dl/040330-10.pdf

< 使用 Excel:Excel2013、使用 OS:Windows10 >


=if(a1*1>b1*1,b1*1+24-a1*1,b1*1-a1*1)

a1が出勤時間 b1が退社時間
24時間表示24時間以上残業がない場合

日をまたがらなければ 退社時間が大きいから普通に引き算
日をまたいだ場合 退社時間が出社時間より小さいから
退社時間に24:00たして出社時間を引く感じですかね
(++) 2017/12/06(水) 18:05


=IF(B1*1>A1*1,B1*1-A1*1,B1*1+"24:00"*1-A1*1)

24:00に””入れてませんでした
(++) 2017/12/06(水) 18:12


PDFを読んでみましたが、厄介ですね。

>1箇月の拘束時間は原則として293時間が限度です。
> ただし、毎月の拘束時間の限度を定める書面による労使協定(P9参照)を締結した場合 には、
> 1年のうち6箇月までは、1年間の拘束時間が3,516時間(293時間×12箇月)を超え
> ない範囲内において、1箇月の拘束時間を320時間まで延長することができます。

(1)ただし書きにある「労使協定」は実際にあるんですか?
あるとすれば、過去の12カ月分の拘束時間の小計データが必要になりますけど、ありますか?

>1日の拘束時間を原則13時間から延長する場合であっても、
>15時間を超える回数は1週間につき2回が限度です。

(2)一週間でものを考える必要がありますよね?
すると、当月分について考えるにしても当月初より前6日分から、
拘束時間の算出関係するデータが必要になりますけど、ありますね?

(3)ついでにお聞きしますけど、管理対象の運転手は何人いるんですか?

(半平太) 2017/12/07(木) 00:03


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