[[20181004183013]] 『シートごとに別れているマスターから仕訳伝票を作』(エクセル初心者) ページの最後に飛ぶ

[ 初めての方へ | 一覧(最新更新順) | 全文検索 | 過去ログ ]

 

『シートごとに別れているマスターから仕訳伝票を作成』(エクセル初心者)

シートごとに科目や補助科目、取引先マスターなどの内容があり、
日付ごとに仕訳を作りたいのですが、どの関数を使えば良いか分かりません。
お教え願いますでしょうか?

?資料の出し方が各シート毎になっていること。
?課税区分がマスタ以外になる場合がある。
?部門、勘定科目、補助、取引先が「52-759-3-2017」とハイフン(-)
を挟んで書き込まれていること。
?合計額の数字を使用すること
などとなっております。

< 使用 Excel:unknown、使用 OS:Windows8 >


聞きたいことが私には理解できませんが、
「52-759-3-2017」について、各コードが数"字"で管理されている(0で桁埋めされているなど桁数がかわらない)のであれば、MID関数を使えば、MATCH関数やVLLOUP関数の検索値として使いたい値は、とりだせそうですね。
(もこな2) 2018/10/04(木) 19:59

もこな2さん

ご返信ありがとうございます。

素人故どうも解決できませんでした。可能であれば、すぐに処理できる関数ご教示頂けませんでしょうか。
なにせ関数が苦手なので詳しくお教え頂きたくお願い致します。

大変恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い致します。

詳しい詳細は以下になります。
引落データと入金データのシートがあり、マスターとして勘定科目マスター、部門マスターなどが別に
各シートごとに分かれています。それを元に仕訳データを作成しますという内容です。

引落データ

引落日 部門-勘定-補助科目-取引先 摘要(そのまま貼付) 小計 合計
2018/7/27 53-710-5 アスクル 6月分 \126,574

	33-710-10	アスクル 6月分(志明館)	\8,214	
	33-710-10	アスクル 6月分(AFA)	\6,063	\140,851

科目マスター

勘定科目コード 勘定科目名 インデックス 貸借区分コード 貸借区分 科目区分コード 科目区分名 使用区分コード 使用区分 借方税区分コード 借方税区分名 貸方税区分コード 貸方税区分名 消費税自動計算コード 消費税自動計算 端数処理コード 端数処理 事業区分コード 事業区分名 #NAME? #NAME? 負の名称 資金科目コード 資金科目 借方資金繰項目コード 借方資金繰項目名 貸方資金繰項目コード 貸方資金繰項目名 調整区分コード
100 現 金 0 借方 A1220 現金計 1 使用 0 対象外 0 対象外 0 しない 1 四捨五入 5 第5種(サービス業等) 0 する 1 資金 3
101 小口現金 0 借方 A1220 現金計 1 使用 0 対象外 0 対象外 0 しない 1 四捨五入 5 第5種(サービス業等) 0 する 1 資金 3
110 当座預金 0 借方 A1230 預金計 1 使用 0 対象外 0 対象外 0 しない 1 四捨五入 5 第5種(サービス業等) 0 する 1 資金 3
115 普通預金(MUFG金山) 0 借方 A1230 預金計 1 使用 0 対象外 0 対象外 0 しない 1 四捨五入 5 第5種(サービス業等) 0 する 1 資金 3
135 売掛金(団体管理費) 0 借方 A1300 当座資産計 1 使用 0 対象外 0 対象外 0 しない 1 四捨五入 5 第5種(サービス業等) 0 する 0 非資金 2 売掛金回収 2 売掛金回収 1
136 売掛金(その他) ソノタ 0 借方 A1300 当座資産計 1 使用 0 対象外 0 対象外 0 しない 1 四捨五入 5 第5種(サービス業等) 0 する 0 非資金 2 売掛金回収 2 売掛金回収 1
140 未収収益 0 借方 A1300 当座資産計 1 使用 0 対象外 0 対象外 0 しない 1 四捨五入 5 第5種(サービス業等) 0 する 0 非資金 2 売掛金回収 2 売掛金回収 1
145 未収入金 0 借方 A1300 当座資産計 1 使用 0 対象外 0 対象外 0 しない 1 四捨五入 5 第5種(サービス業等) 0 する 0 非資金 2 売掛金回収 2 売掛金回収 1

↓上記を元に以下のように仕訳データを作ります。

完成形(ここで使う関数です。)

日付 借方 貸方 摘要

	コード	部門	コード	借方科目	コード	補助	課税	金額	コード	取引先	コード	部門	コード	貸方科目	コード	補助	課税	金額	コード	取引先	

2018/7/27 53 ?Xその他諸経費-人件費・事務所諸経費 710 消耗品費 5 事務所消耗品 1 126,574 アスクル 6月分

	33	?V講習費-教材費	710	消耗品費	10	寮消耗品(志明館)	1	8,214													アスクル 6月分(志明館)
	33	?V講習費-教材費	710	消耗品費	10	寮消耗品(志明館)	1	6,063			0	その他	115	普通預金(MUFG金山)			0	140,851			アスクル 6月分(AFA)

(エクセル初心者) 2018/10/04(木) 23:35


うーん、ごめんなさい。
一生懸命説明しようとする気持ちは伝わってきますけど、理解はできないです。
(生々しいデータだけど大丈夫なんだろうかというところも気になる。。。)

ただ、提示されているものをみると、"仕分け"したいのではなく、連結されたコードから、対応する部分のコードを抜き出して、項目名を抜き出したいといったことじゃないんでしょうか・・・

例えば
(項目1、区分、項目2)が↓のように並んでるとして、

 123-1-456
 789-0-012

区分コード

 0   借方
 1   貸方

であれば、区分に注目した場合、5文字目ということは固定になるわけですから、
MID関数で5文字目を取り出して、それを条件にして、VLOOKUP関数やMATCH関数とINDEX関数を組み合わせで対応する項目名導けますよね。

(もこな2) 2018/10/05(金) 07:46


もこなさん

ご返事ありがとうございます。

MID関数で区分コードまでは導けたのですが、MATCH関数とINDEX関数を組み合わせた結果
#N/Aが出てしまいました。

何がよくなかったのでしょうか?

何度も申し訳ありませんがご教示頂きたくお願い致します。

入力した数式は以下の通りです。

=INDEX(部門!B2:B16,MATCH(仕訳!B37,部門!A2:A16,0))

(エクセル初心者) 2018/10/05(金) 23:45


回答者は質問者さんの画面が見えるわけではないので、
仕訳!B37、部門!A2:A16、部門!B2:B16 に何が入ってるか
説明がないのでわかりませんが、
MATCH(仕訳!B37,部門!A2:A16,0)でエラーが発生してるのでは?

検索値について推測したとおり「123-1-456」みたいなものからMID関数などで
"文字列"として取り出しているのであれば、検索される側(部門!A2:A16)も
文字列である必要があるとおもいますが、そこは確認されているのでしょうか?
(逆に、検索値に1を掛けたり、0を足したりして、数値にするという手もあります。)
(もこな2) 2018/10/07(日) 12:25


もこな2さん

ご返事ありがとうございます。

実力不足の為詳しい内容を教えて頂けないでしょうか?

ちなみに入手金処理の資料と科目や部門マスターを使って仕訳を完成させたいです。

(入出金資料)

引落日 出金先  部門-勘定-補助科目-取引先 摘要(そのまま貼付)    小計   合計
7月4日 東邦ガス 53-752-6-3702       門脇ビル302 ガス代 6月分  \3,588 

7月4日 東邦ガス 53-752-6-3702       門脇ビル303 ガス代 6月分  \3,588 \7,176

               部門コード 部門名    
(部門マスター)21?U職業紹介費-人件費
        22?U職業紹介費-交通費
        23?U職業紹介費-実習生来日渡航費用
        24?U職業紹介費-事前研修費
        〜
        52?Xその他諸経費-相談・支援費用
        53?Xその他諸経費-人件費・事務所諸経費
        0 その他

(科目マスター)コード科目名   インデックス 貸借区分コード 貸借区分 科目区分コード
        100 現金         0      借方 A1220
        〜 
        752 水道光熱費      0      借方 P3000
        753 支払手数料      0      借方 P3000
        754 支払手数料*      0 借方 P3000

作りたい仕訳

日付   部門コード 部門名 コード 借方科目 コード 補助   
2018/7/4 53 ?Xその他諸経費-人件費・事務所諸経費 752 水道光熱費 6 ガス(富士プレス寮)      
部門コードをMID関数から取り出しましたが、そのあとの部門名や科目については、どのような
数式で引用できますでしょうか?

そのままコピーできるような形で数式を教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

(エクセル初心者) 2018/10/10(水) 23:37


生々しいデータその2だけどコンプライアンスとか大丈夫なのかなぁ・・・

とりあえず、以前にも指摘したかとおもいますけど「仕分け」と仰ってるけどやりたいことは、”コード番号”から対応する項目名を参照させたいだけなんじゃないです?

文字化けしてるのか私の環境ではわかりませんが
【コード】が↓みたいなかんじであれば、

 部門 勘定 補助科目 取引先
 53   752  6        3702 

【部門】マスター

 コード   項目名
 53?X   その他諸経費-人件費・事務所諸経費 ←これ

【勘定】マスター

 コード 科目名      インデックス 貸借区分コード  貸借区分 科目区分コード 
 752 水道光熱費          0             借方     P3000          ←これ

※【補助科目】【取引先】は提示がないので割愛

上記の項目名(科目名)が分かればいいんですよね?
であれば、MID関数を使って必要な部分のコードを抜き出して、MATCH関数&INDEX関数なりVLOOKUP関数でなり対応する項目名(科目名)を参照するだけではないでしょうか?

ちなみに、”仕分け”って言葉だけ考えると、例えば支出科目は借方に、収入科目は貸方にそれぞれ計上したいときに、科目を条件に、借方と貸方に”仕分け”したい というような感じで使うと思うんですが、そう思うの私だけですかね・・・

ところで、
>MATCH(仕訳!B37,部門!A2:A16,0)でエラーが発生してるのでは?
とコメントつけたとおもいますが、実際のところどうだったんです?
まだ確認されていないのであれば、そこから始めてみてはどうですか。
(もこな2) 2018/10/11(木) 00:46


 52-759-3-2017 について確認
 ↓ で間違いないですか?

 ・52  部門  (2桁)
 ・759 科目  (3桁)
 ・3  補助科目(1桁)
 ・2017 取引先 (4桁)

 それぞれの桁数は上のカッコ内のように統一されていますか?

 ■部門コード「0」について
「2018/10/10(水) 23:37」の中に 部門コード「0」その他 というのがありますが
 部門コードには「1桁」もあるんですか? それとも「0」だけ例外ですか?

 例外だとすると、部門コード「0」は「52-759-3-2017」のようなとき
 どのように入力されていますか?

 1)0-759-3-2017
 2)00-759-3-2017
 3)その他(具体的に)

 ■コードの抜き出し
 その「0」は無視して、他はすべて桁数が統一されているのなら
「52-759-3-2017」が、B2セルに入っているとして

 部門 : =LEFT(B2,2)
 科目 : =MID(B2,4,3)
 補助 : =MID(B2,8,1)
 取引先: =RIGHT(B2,4)

 ただし、見た目は同じ「52」でも、データの型によって「数値」と「文字列」に分かれます。
 LEFT、MID、RIGHT関数が返す結果は文字列です(数値ではない)

 ■文字列 → 数値に
 >MID関数で区分コードまでは導けたのですが、MATCH関数とINDEX関数を組み合わせた結果
 >#N/Aが出てしまいました。 

 おそらくマスターは数値なんでしょう。
 マスターが数値なら、MATCHやVLOOKUPの検査値(検索値)も数値にしないと#N/Aエラーになります。

 どうすれば数値になるか?
 ↓ のように「1」を掛けてやればいいです。

 =LEFT(B2,2)*1
 =MID(B2,4,3)*1
 =RIGHT(B2,4)*1

 B37セルに部門コードを抜き出し、C37に部門名を表示なら

 B37 =IF(B2="","",LEFT(B2,2)*1)  ← B2 は「52-759-3-2017」等が入っているセル

 C37 =IF(B37="","",VLOOKUP(B37,部門!$A$2:$B$16,2,FALSE))
 または
 C37 =IF(B37="","",INDEX(部門!$B$2:$B$16,MATCH(B37,部門!$A$2:$A$16,0)))

 ・数式を入れるのが仕訳シートなら「仕訳!B37」のようにシート名をつける必要はない
 ・数式をコピーするのなら「$A$2:$B$16」のように絶対参照にすること

 ■念押し
 部門コード「0」についての質問にお答え下さい。

 以上
(笑) 2018/10/11(木) 15:19

コメント返信:

[ 一覧(最新更新順) ]


YukiWiki 1.6.7 Copyright (C) 2000,2001 by Hiroshi Yuki. Modified by kazu.