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『勤怠管理において始業・終業時間の勤務時間数の計算式』（ささき）

宜しくお願いいたします。
早速ですが、環境は単純なタイムカードを利用しています。
セルＡ1に始業時間　10：00
セルＢ1に終業時間　18：00
セルＣ1に勤務時間を計算表示（8：00）したいとき、
結果において、15分単位の切り上げ、切り捨てを計算したいのです。
たとえば、
始業時間　 9：52
終業時間　18：18　タイムカード印字の場合
勤務時間を単純合計の　8：26でなく、8：15にしたいのです。
基本的に
始業時間は切り上げです。
9：32 は　9：45
9：49 は　10：00
10：05 は 10：15
終業時間は切り捨てです。
18：08 は 18：00
18：19 は 18：15
18：35 は 18：30
このような形です。
どうぞよろしくお願いいたします。

＜使用 Excel：Excel2016、使用 OS：Windows10 ＞

すみません。
もしセルＡ1に記入がなければ、セルＣ1は空白ですとベストです。
どうぞよろしくお願いいたします。
（ささき） 2019/06/10(月) 13:45

ご参考にどうぞ。

エクセル関数の技：時刻・時間の計算に関する技
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel/waza/jikan01.html

時刻の切り捨て・切り上げについて記載もありますし、時刻の計算についても記載があります。
切り捨て・切り上げした後の処理もあるかと思うので、上記サイトを一読されたらいかがでしょうか。

（う） 2019/06/10(月) 14:27

 時刻計算は誤差が出る場合があるので多少気を遣います。
http://miyahorinn.fc2web.com/faq/faq020.html#2d
（みやほりん） 2019/06/10(月) 14:58

  ＞結果において、15分単位の切り上げ、切り捨てを計算したいのです。

  結果の切り捨てと、始業・終業の切捨て・切上げは微妙に異なります。
  後者は、最大28分切り捨てられます。
  多分、分かっていると思いますけど。

  C1セル =IF(A1="","",MAX(0,FLOOR(B1,"0:15")-CEILING(A1,"0:15")+(B1<A1)))

  <結果図>
   行  __A__  __B__  __C__
    1  10:00  18:00  8:00 
    2   9:52  18:18  8:15 
    3  10:01  10:29  0:00 ←28分間ただ働き
    4  23:41   6:00  6:15 ←徹夜のケース
    5  23:46   0:14  0:00 ←28分間ただ働き
    6  10:01  10:14  0:00 ←切り捨て、切り上げで、始業・就業が逆転するケース

（半平太） 2019/06/10(月) 16:05

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