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『期間指定での集計方法について』(たかし)
作業者がそれぞれの完成月に部品を仕分けしました。
実績を出すために出荷日を期間で指定して部品の出荷数をそれぞれ実数と延数で集計したいと思います。
関数など色々調べてみましたが、思うように集計が取れず、途方に暮れています。
イメージとしては以下のようなものを考えています。
検索で引っ掛ける対象項目?
・作業者
・完成月
・識別番号
・部品名
実数:期間内で出荷した部品の一意(ユニーク)な数
例)5月6月に出荷した部品が同一の識別番号であれば、「1」と数える(重複して数えない)
月を跨いでも重複して数えない。
延数:期間内で出荷した部品の累計
例)5月6月に出荷した部品が同一の識別番号であれば、「2」と数える(重複して数える)
1個/月という考え方で集計する。
┌─────┬─────┬─────┬───┬─────┐
|作業者 |完成月 |識別番号 |部品名|出荷日 |
├─────┼─────┼──────┼───┼─────┤
|作業者A |2019年5月|0000000001|部品A|2019/05/05|
├─────┼─────┼──────┼───┼─────┤
|作業者B |2019年5月|0000000003|部品C|2019/05/08|
├─────┼─────┼──────┼───┼─────┤
|作業者C |2019年5月|0000000001|部品A|2019/05/15|
├─────┼─────┼──────┼───┼─────┤
|作業者A |2019年6月|0000000002|部品B|2019/06/01|
├─────┼─────┼──────┼───┼─────┤
|作業者B |2019年6月|0000000003|部品C|2019/06/11|
├─────┼─────┼──────┼───┼─────┤
|作業者C |2019年6月|0000000011|部品B|2019/06/13|
出荷期間
開始日:2019/05/01
終了日:2019/06/10
┌─────┬──┬───┬───┬───┐
|作業者 | |部品A|部品B|部品C|
├─────┼──┼───┼───┼───┤
|作業者A |実数| 1| 1| 0|
├─────┼──┼───┼───┼───┤
| |延数| 1| 1| 0|
├─────┼──┼───┼───┼───┤
|作業者B |実数| 0| 0| 1|
├─────┼──┼───┼───┼───┤
| |延数| 0| 0| 1|
├─────┼──┼───┼───┼───┤
|作業者C |実数| 1| 0| 0|
├─────┼──┼───┼───┼───┤
| |延数| 1| 0| 0|
├─────┼──┼───┼───┼───┤
|全体 |実数| 1| 1| 1|
├─────┼──┼───┼───┼───┤
| |延数| 2| 1| 1|
└─────┴──┴───┴───┴───┘
< 使用 Excel:Excel2013、使用 OS:Windows10 >
マクロを使ってもよいでしょうか。
(マナ) 2019/06/10(月) 23:55
ご返信いただきましてありがとうございます。
拙い説明となってしまい申し訳ありません。
実数は、1か0しかありえないということでしょうか。
→出荷期間内で識別番号が一意な数となりますので、例えば以下のようになります。
[実数]
◎指定期間が5月〜6月の場合
作業者Aが【5月】に識別番号【0000000001】の「部品A」を出荷→カウント合計1
作業者Aが【6月】に識別番号【0000000001】の「部品A」を出荷→カウント合計1※識別番号が同じ
作業者Aが【6月】に識別番号【0000000001】の「部品A」を出荷→カウント合計1※6月で重複
作業者Aが【6月】に識別番号【0000000002】の「部品A」を出荷→カウント合計2※識別番号が異なる
識別番号が異なれば部品をカウントし、重複は月を跨いでも無視する、という感じでしょうか。
延数は、単純に、件数の合計ということでしょうか。
→単純な件数ではなく、月毎に一意をカウントしたいと思います。
[延数]
◎指定期間が5月〜6月の場合
作業者Aが【5月】に識別番号【0000000001】の「部品A」を出荷→カウント合計1
作業者Aが【6月】に識別番号【0000000001】の「部品A」を出荷→カウント合計2※重複しているが月が別
作業者Aが【6月】に識別番号【0000000001】の「部品A」を出荷→カウント合計2※月内で重複
作業者Aが【6月】に識別番号【0000000002】の「部品A」を出荷→カウント合計3※識別番号が異なる
識別番号が異なる場合はカウントし、月内で同一の場合はカウントしないようにしたいです。
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
最下部の「全体」においては識別番号を基準に、実数と延数をカウントしたいと考えております。
[全体:実数]
◎指定期間が5月〜6月の場合
作業者Aが【5月】に識別番号【0000000001】の「部品A」を出荷→実数カウント合計1
作業者Aが【6月】に識別番号【0000000001】の「部品A」を出荷→実数カウント合計1※重複しているが月が別
作業者Bが【5月】に識別番号【0000000001】の「部品A」を出荷→実数カウント合計1※他の作業者と重複
作業者Bが【6月】に識別番号【0000000002】の「部品A」を出荷→実数カウント合計2※識別番号が異なる
作業者Cが【5月】に識別番号【0000000001】の「部品A」を出荷→実数カウント合計2※他の作業者と重複
作業者Cが【6月】に識別番号【0000000003】の「部品A」を出荷→実数カウント合計3※識別番号が異なる
[全体:延数]
◎指定期間が5月〜6月の場合
作業者Aが【5月】に識別番号【0000000001】の「部品A」を出荷→実数カウント合計1
作業者Aが【6月】に識別番号【0000000001】の「部品A」を出荷→実数カウント合計2※重複しているが月が別
作業者Bが【5月】に識別番号【0000000001】の「部品A」を出荷→実数カウント合計2※同月に作業者Aと重複
作業者Bが【6月】に識別番号【0000000002】の「部品A」を出荷→実数カウント合計3※識別番号が異なる
作業者Cが【5月】に識別番号【0000000001】の「部品A」を出荷→実数カウント合計3※同月に他の作業者と重複
作業者Cが【6月】に識別番号【0000000003】の「部品A」を出荷→実数カウント合計4※識別番号が異なる
上の表から下の表を作成したいということでしょうか。
→ご推察通り、出力した内容を表にまとめたいと考えております。
マクロを使ってもよいでしょうか。
→使用頂いても構いません。
最悪、全体だけの集計方法が分かれば幸甚です。
(たかし) 2019/06/11(火) 12:00
異なる部品で(た追えば部品Aと部品Bで)、
同じ識別番号ということはありえますか。
(マナ) 2019/06/11(火) 19:24
分かりづらい表現で混乱させてしまい申し訳ありません...。
マクロでないと正直、厳しいだろうなとは感じております。
>異なる部品で(た追えば部品Aと部品Bで)、
>同じ識別番号ということはありえますか。
→同じ識別番号はあり得ます。
(たかし) 2019/06/11(火) 22:02
とありますが、完成月については、何も説明がないような気がします。
>◎指定期間が5月〜6月の場合
これは、出荷日の月のことで間違いないですか。
(マナ) 2019/06/11(火) 23:00
>>検索で引っ掛ける対象項目?
>>・作業者
>>・完成月
>とありますが、完成月については、何も説明がないような気がします。
→失礼いたしました...。
完成月は実数と延数の集計方法を考えた際に対象項目となると思った次第です。
>>◎指定期間が5月〜6月の場合
>これは、出荷日の月のことで間違いないですか。
→ご指摘通りです。
出荷日を期間指定して、完成月内に該当するものを検索できればと思います。
(たかし) 2019/06/12(水) 10:51
で、結局、完成月は、集計に必要なデータですか?
>マクロでないと正直、厳しいだろうなとは感じております。
レイアウトは違いますが、何とかピボットテーブルでできないか考えてます。
無理そうなら、マクロにします。
(マナ) 2019/06/12(水) 17:52
>で、結局、完成月は、集計に必要なデータですか?
→申し訳ありません。集計には特に必要のない項目になります。
>レイアウトは違いますが、何とかピボットテーブルでできないか考えてます。
>無理そうなら、マクロにします。
→ありがとうございます。
様々な方法があるとは思いますが、お知恵をお貸しください。
よろしくお願いいたします。
(たかし) 2019/06/12(水) 20:07
作業列を使って、実数、延数でカウントするレコードに印をつける。
(たぶんCOUNTIFS関数が使えると思います)
で、ピボットで集計する。
レポートフィルターで、実数、延数を変更できるようにする
つまり並べて同時に表示はできませんが、
だめですか。
実数 (すべて) 延数 ○
個数 / 部品名 部品名 作業者 部品A 部品B 部品C 作業者A 2 1 作業者B 2 作業者C 1
実数 ○ 延数 (すべて)
個数 / 部品名 部品名 作業者 部品A 部品B 部品C 作業者A 2 1 作業者B 1 作業者C 1
ここまで考えてみて思ったのですが、
作業列使うなら、数式でもできそうな気がしてきました。
わたしには、とうてい無理ですが。
(マナ) 2019/06/12(水) 21:51
ご返信が遅くなりまして申し訳ありません。
ピボットテーブルでのカウント方法についてご教授いただきありがとうございます。
上記の方法であっても集計できそうなので、こちらを試そうと思います。
お知恵をお貸しいただきありがとうございます。
また、何かあればご相談させていただきますが、何とぞよろしくお願いいたします。
(たかし) 2019/06/14(金) 18:28
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