[[20190611103206]]　『2つの条件が一致した行を1としてカウントしたい』（しほ）　ページの最後に飛ぶ

『2つの条件が一致した行を1としてカウントしたい』（しほ）

はじめまして。しほと申します。
初めてこの掲示板を知り、頼まれたからには自分自身でどうしても完成したかった表があるのですがとあるセルに入れる数値を出す数式が試行錯誤してもエラーになりやむを得ず質問投稿致します。
是非よろしければ参考程度に皆様のお知恵をお借りしたいです。
まだ未成年でもあり学生でもあり関数に関しての知恵もそこまでなくとても日本語が下手なのでわかりにくいかと思いますが暖かい目で読んでくださると嬉しいです。

それぞれどんな表かはこのような形です。
1シート名＝個人成績反映表
2シート名＝個別入力表

2シートの2行目まではシートを固定しております。
2シート3行目より↓（68行目まで一応あります）
A列＝順位（数値）手打ち
B列＝大会名（文字列）手打ち
C,D,E列＝1試合ごとの個人の成績（数値）手打ち
C,D,E列で1個人、F,G,H列で1個人（AU列まであります）

≪2シート≫
　　　 A　　　　　B　　　C　　　D　　E　　 F 　 G 　　 H
２｜順位｜大会名｜個人１　　　｜　個人２　　　｜～個人３へ続く(AU列)
３｜ 10　｜　　　　　　｜ 3 | 367 | 3｜　　 | 　　　 | 　　｜
４｜５　｜　　　　　　｜ 1 | 78　| 5 ｜　2 |　 562 | 　2　｜
５｜２　｜　　　　　　｜　| 　　 |　　｜10 | 1209 | 　 5　｜
↓(68行目まで有

↑2シートはこのような表になっています。
以上がぱっとした表の構造となっております。

早速ですが、今回私が苦戦しているのが

【2シートA列の数値が5以下の行にC,D,E列にも数値があった場合1とカウントし、そのカウントした合計の数値を1シートに反映したい】

になります。

このようにA列にある順位が5以下の所とそれぞれ個人の一番左の列（個人1はC列、個人2はF列）に数値がある場合を1とカウントして、最終的には3行目から68行目までのカウントした数を合計し、1シートの1つのセルに数値として反映したいです。

この表だと

個人1の方は合計カウント１
個人2の方は合計カウント２

といったようになります。
ネットで調べたときにあった似たようなサイトはINDEX、MATCH関数を使っておりました。
INDEX、MATCH、VLOOKUP、COUNT、COUNTIF、COUNTIFS、IF、AND
等試行錯誤関数を複数いれたりして試してみましたがどれもうまくいかずエラーになるばかりです。

もしこのような場合条件を反映する数式など分かる方いらっしゃいましたら是非お知恵を参考程度にお借り頂けたら嬉しく思います。
また、現在はExcelでしていますが、できた表を個人に共有しやすいようにスプレッドシートでまた作りなおす為マクロなどは使えないです。

長文でしてお手数おかけ致しますがよろしくお願い致します。

＜使用 Excel：Excel2010、使用 OS：Windows7 ＞

 個人成績反映表は1行目が見出しでA列に個人名が個別入力表の横と同じ順番で並んでいるものとする。
 B2セルに
 =COUNTIFS(個別入力表!A$3:A$68,"<=5",OFFSET(個別入力表!A$3:A$68,,(ROW(A1)-1)*3+2),"<>")
 と入力して下へフィルコピーではどうか？
（ねむねむ） 2019/06/11(火) 13:44

 Googleスプレッドシートでの動作は確認していない。
（ねむねむ） 2019/06/11(火) 13:45

ねむねむさん

迅速なご連絡ありがとうございます。
OFFSET関数やROW関数があるということは初めて知りました。
今後また使う機会があると思いますのでそのときはこの関数を使っていきたいと思います。

ねむねむさんのおかげで無事にExcelの表では完成することが出来ましたのでスプレッドシートでこの関数を用いて動作ができるかは分かりませんが試してみます！

こんなわかりにくい文を読んで理解して頂き、その上とてもご丁寧に教えてくださり本当にありがとうございます！

（しほ） 2019/06/11(火) 14:13

コメント返信：

[ 一覧(最新更新順) ]

[[20190611103206]] 『2つの条件が一致した行を1としてカウントしたい』（しほ） ページの最後に飛ぶ

[[20190611103206]]　『2つの条件が一致した行を1としてカウントしたい』（しほ）　ページの最後に飛ぶ