[[20210902124745]] 『有意差が無い事を立証するt検定』(中間管理職) ページの最後に飛ぶ

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『有意差が無い事を立証するt検定』(中間管理職)

アドインのデータ分析で、2集団の平均値に有意差があることを計算するスキルはありますが、有意差が無い事を有意水準0.05で検定する方法をご指導ください。

具体的には、ライバル社と燃費を比較したところ、わずかに当社の方が燃費が悪い結果が出ました。
H0帰無仮説:両社の燃費に有意差がある。
H1対立仮説:両社の燃費に有意差が無い。
有意水準0.05で両社の燃費に差が無い事をエクセルで計算する方法を教えてください。

当社 13.1,15.1,12.1,13.5,13.4,13.5,13.4,11.8
ライバル社 13.9,12.8,13.1,12.9,15.1,13.5,13.4,13.5,13.9,10.9

当社   平均13.2、分散1.01
ライバル 平均13.3、分散1.14

最初、P>αならば有意差無と言えると思いました。しかし、背理法なので、HOが棄却されたらH1は正しいと言えますが、HOが棄却されない場合は、H1は正しいとも間違いとも言えないそうです。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/26/news112.html

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