簡易リストボックス (e2k)
簡易リストボックスはMicrosoftでは入力規則と呼ばれている機能です
その入力規則を使った簡単なリストボックスの作り方をわかりやすく説明します
簡易リストボックスとは
- セルを選択していないときは何も表示されません

- セルを選択すると右側に矢印が表示されます

- 矢印をクリックすると 選択肢 が表示されます

- 選択肢 の中からマウスでクリックして選んで使います
ここから下は、簡易リストボックス の作り方です
(1) 選択肢として表示する中身を作成
選択肢として 表示する内容 を、下図のようにセルA1からA7に入力します
(2) 入力規則の前準備
セルD1に 出張者 と入力してから、セルD2を選択します
(3) 入力規則の設定 (Excel2007)
Excel2007の場合:
- [データ]タブ → [データツール]グループ → [データの入力規則] をクリックします

- データの入力規則画面 が表示されます
- [入力値の種類(A)] の右側の矢印を操作して [リスト] を選択します

- [元の値(S)] の右端の [セルマーク] をクリックします
- リストの範囲A2からA7をドラッグ選択します

- バーの中に =$A$2:$A$7 が勝手に入ります
- [?] マークの右側の [赤×] をクリックします
- 元の画面に戻ります
- ここで[OK]ボタンを押します
- これで、簡易リストボックス(入力規則)ができました
-
- このリストボックスは通常矢印が隠れています
- セルを選択して、矢印をクリックするとリスト(一覧)が表示されます

- リストの中からマウスでクリックして選択して使います
-
セルD2を選択してからセルの右隅にマウスを移動して、
黒い十字架を表示させて、マウスを下へドラッグすれば
D3から下もD2と同じような簡易リストボックスにできます
(3) 入力規則の設定 (Excel2003)
Excel2003の場合:
(4) 注意
- 簡易リストボックスは同じシート内での使用に限られます
- 上のセルE2をコピーして他のシートに貼り付けて使うことはできません
- =Sheet2!$A$2:$A$7のような別のシート参照ができないのです
- 対策
- セルの範囲に名前を付けてそれを指定します
- 上の例ではセルA2からA7を選択してから、
[挿入(I)]メニュー→[名前(N)]→[定義(D)]で出張者一覧 などとつけます。
[データの入力規則]窓の[元の値(S)]は =出張者一覧 のように書きます
- 簡易リストボックスとはこの学校でつけたニックネーム(愛称)で、正確には入力規則と言います
(5) 裏技
- 別のシートにリストの[元の値]がある場合、名前をつけなくても入力規則が使用できる方法です
- =INDIRECT("Sheet2!$B$2:$B$656")

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関連サイト
訂正
-
勘違い、×[入力規制 ] → ○ [入力規則]。[Hatch] さんの指摘で訂正
(2005/01/06)
キーワード
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2000/09/04:登録 2013/03/29:更新 訪問者: