だいぶ更新をさぼってしまった。
==========(2002/09/13)=========
WindowsXPにCD-ROMを銜えさせると必ず自動再生をしようと試みる。これってひどくありがた迷惑なのです。なんとかならないのかと思っていたら、ありました。雑誌『日経WinPC
2002/10』にShiftキーを押してCD-ROMを銜えさせる、それもめんどうならレジストリを書き換えろと。こういうのってそのときはいいのだけれど、WinXP入れなおしたらまたどうやって停めたか悩まないといけないので、ここに書いておくことにする。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥System¥CurrentControlSet¥Service¥Cdromを開き右側にあるAutoRunの値を『0』にする。
これでCD-ROMを銜えさせても勝手に再生しなくなった。やれやれ。
==========(2002/09/23)=========
WindowsXPで勝手に作られる縮小画像のキャッシュ『Thumbs.db』。これもじゃまなのです。なんとかならないのかと
調べたら、ありました。
Thumbs.dbというファイルが作成されないようにする
(1)スタートメニューにある「ファイル名を指定して実行」から「gpedit.msc」と入力して,「グループポリシー」を起動する
(2)「ユーザーの構成」−「管理用テンプレート」−「Windowsコンポーネント」−「エクスプローラ」にある「縮小画像のキャッシュをオフにする」をダブルクリック
(3)「有効」をクリックして「OK」ボタンを押す
これでまたひとつ、うっとおしい物がなくなった。
==========(2002/09/25)=========
OopenOffice1.01をわけありでノートパソコンにインストールした。雑誌ではCalc
とExcel結構互換性が高いと言われているが、
『=SUM(A1:C1,B1)』が#nameエラーになる。なんでぇ?とヘルプを見ると『=SUM(A1:C1;B1)』と書いてある。カンマがセミコロンになっている。こんな基本的なところが違っていたら互換性なんて論外。
まだ試作品?みたいで東京とか入力すると、□□になって、あとで、Fontを変えないと漢字にならない。し100とか200とかを全角で入力すると文字扱いになる。
もう少し様子を見たほうがよさそう。もうすぐ有料になる?。StarOfficeとの関係が私にはよくわかっていないので、またレポートする。
==========(2002/09/26)=========
WindowsXPの検索でいちいちコンパニオンが表示されて、ファイル名がすぐ入力できなくて、いらいらするので、探した。
XPの検索画面をWindows2000と同じ形式にするには?
(1)スタート」−「ファイル名を指定して実行」からregeditを起動し,以下のキーを開く
HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Explorer¥CabinetState
(2)CabinetState上で右クリックし,「新規」−「文字列値」をクリックすると「新しい値 #1」が作成される
(3)「新しい値 #1」を「Use Search Asst」に変更する
(4)「Use Search
Asst」をダブルクリックしてデータに「no」をセットする。OKをクリックしてレジストリエディタを終了させ,Windowsにログオンし直す
こういった問題をいっぱいあつめてあるWindows2000/XP Tips一覧は結構便利。
==========(2002/10/03)=========
DIAMOND-CITYってのが、大阪府・伊丹市にできたので、物見遊山ででかけた、『DIAMOND-CITY』はショッピングセンターで、めちゃ大きい。まづ、問題は車でCITYに入るところからあった。空港の地下トンネルを半分行ったところで、もう渋滞がはじまっていた。まあ10月01日開業なので、しかたないか、とか思って進んだ。軍行橋を渡りきってやっとCITYにはいれるかと思ったら、なんと、その狭い側道にCITYから出てくる車が、交差している。なんという設計ミス!。これだけではなくて、もう少し進むと、今度は物資の搬入トラックと交差している。これだけのショッピングセンターなのに、何も考えられていない。多分JRで伊丹駅に来た人だけだろう、また来ようと思うのは。
CITYの中はでかいが、変にこっていて、人の流れがややこしい、これで火事でもあったらえらいことだろう。ついでながら、私が行くのは本屋くらいだが、この本屋も全然期待はずれで、JavaとかC#の書籍が少ない、これで、やっと『梅田のジュンク堂』までゆかなくて済むようになるかと期待していたが、がっかり。
==========(2002/10/07)=========
C#でWebアプリケーションを作ろうと、奮闘している。(この項はいくら読んでも解決策は得られません、悪しからず)
(1)IISがインストールされていないとWebアプリケーションは開発できません。えーーっ、それじゃ話が違うじゃん。IISが動く環境しかC#で作ったWebアプリケーションは動かないとなると、全然私の思惑がはずれる。IISが動くのはWindowsNT系のサーバーのみ、一般にWebを貸してくれるサービスはほとんどが、FreeBSDで、Webアプリケーションを動かすのはまず無理。そうか結局イントラで使えということなのか、あほらし。
(2)IISをインストールして、トライ。IISをC#インストールの後でインストールされるとだめで.NET Framework の修復をする。FrontPageServerをはずしてインストールしたのでまただめ。
(3)Webアプリケーションを実行すると鬼のようなメッセージが表示されて先に進めない。
『プロジェクトを実行しようとしているときにエラーが発生しました。Web サーバーでデバッグを開始できません。サーバーはASP.NET やATL Serverのアプリケーションのデバッグをサポートしていません。セットアップを実行して、Visual Studio.NET サーバーコンポーネントをインストールしてください。既にセットアップが実行されている場合は、有効な URL が指定されていることを確認してください。また、オンラインドキュメントでASP.NETとATL Serverデバッグの項を参照することもできます。次回からこのプロジェクトのASP.NET ページのデバッグを無効にしますか?』[はい][いいえ][ヘルプ]ボタン。
結局『Visual Studio.NET サーバーコンポーネント』が何なのかさっぱりわからない。
まあ念のためと、ブラウザでhttp://localhost/WebApplication/WebForm1.aspxと入力してみるが、表示されるのは、Labelだけで、TextBoxやボタンは表示されない。
修復インストールか何かを選んでしまって、結局昨夜一晩無駄にした。
(4)入れたくなかった、FrontPageSerrverのせいか、HTMLの編集用FrontPage がいつのまにか、Microsoft Development Environment になってしまっている。勝手に変えるなよな!
==========(2002/10/12)=========
ファイル名が大文字に勝手に変わる。今日CGI-PERLの講義をするため京都へ行った。EasyDiskにCGIのアクセスカウンタ用のパーツ(cgi-lib.plなど)を入れて、教室でパーツを配布してアクセスカウンタを作成したが、、どうしてもうまく行かない。なぜかいろいろ調べたら、受講者のcgi-lib.plが何とCGI-LIB.PLになっている、あちゃーっ。そういえば以前にもそんなことがあって混乱した記憶がある。
つまり、WindowsXPで作った半角英小文字のファイル名をWindows98で見るとなぜかみんな大文字になってしまう。
原因はOSが使っているFATの違いによるものらしい。Windows2000/WindowsXPは半角大文字か小文字かフラッグを持って区別しているが、Windows98は区別していない。その証拠に[フォルダオプション]に『すべて大文字のファイル名を使用する』があり、しかもそこにチェックがはいっていないにもかかわらず、cgi-libがCgi-libと表示されている。
Windows2000/XPからWindows98へ半角英字のファイルを持ってゆくときは要注意。
要注意と言われても、対策方法がないのだから始末が悪い。Windows2000/XPで準備したファイルをWebサーバーにアップしておいて、Windows98側でダウンロードして、使うしかない 。ネットワークで受け渡しする限り変換されないようだ。
このページは私kazuが発見したことや思ったことをメモ代わりに書いています、
思い違いや間違いが含まれています。