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[[20040506213537]]: #score: 2167; @digest: 95ce1625a71a4fd7bf84efa8d770d016; @id: 6496; @mdate: 2004-05-07T15:47:29Z; @size: 2140; @type: text/plain; #keywords: ロ言 (10139), 20030330052332 (7815), 20030818201924 (7815), 20040421103847 (7438), ロプ (5427), グ言 (3623), ラミ (3623), ー操 (3617), 言語 (2811), visualbasic (2784), ミン (1605), リケ (1478), 記録 (1442), ロと (1095), ク上 (1070), 記号 (1021), 議論 (960), マク (955), ーシ (950), ング (909), アプ (907), クロ (859), 録し (759), プリ (741), 採用 (729), ケー (692), 操作 (667), ィス (628), 作を (608), 発想 (601), ベー (595), ユー (575); 『マクロとは?』（おっど）
久々で、またまた初歩的なことだとは思うのですが教えて下さい。 マクロとは簡単に言うと何になりますか?? 有効や無効の資料を読んでもいまいち理解できません。ご助言お願いします。 ---- もともとはマクロといえば、アプリケーションでユーザーのキー操作を記録して行く機能のことでした。記録したマクロを実行すると、キー操作を再現してユーザーの行った操作をアプリケーションが繰り返すわけです。繰り返し同じ作業が必要なときは便利ですよね。しかし、繰り返しなワケですから、その都度状況にあわせた微妙な処理をしてほしくても同じことしか繰り返してくれないのでは役に立たない場合が多い。そこで、記録したマクロをいじってしまえ、という発想が生まれます。記録するからには何らかの記号でディスク上などへ記録していくわけで、これがマクロ言語と呼ばれるものです。記号で記録していくものですから、ユーザーがその記号を好きなように並べ替えたり出来るわけですが、これをマクロプログラミングなどと呼んだりします。過去にはアプリケーション独自にこのマクロプログラミング機能が用意されていました。Officeではマクロ言語としてVisualBasicというプログラミング言語をベースにしたVisual Basic for Application（VBA）を採用しています。ベースが同じなので、エクセルからワードを制御したり、アクセスのフォームを呼び出したりということが出来るわけです。（私はまだ出来ません）エクセルではVBA、マクロ、など呼称は定まりませんが、基本的には最初書いたように「ユーザーのキー操作を記録して行く機能」ですが、「エクセルではそれがVBAという言語で記録される」「プログラミングで記録した以上のことが可能である」というのがエクセルマクロの大雑把な説明になるでしょうか。 (KAMIYA) ---- [KAMIYA]さんが詳しくわかりやすく説明してくれましたので、私が補足することは何もありません。過去にいろいろ議論したこともよかったら参考にしてください。（kazu） [[20030330052332]]『マクロとは何か教えてください』（ゆか） [[20030818201924]]『VBAとマクロの定義について』（おいぼれ弥太郎） [[20040421103847]]『マクロとは?』（ひたくん） ---- 良くわかりました。わかりやすく回答、また丁寧に教えてもらってありがとうございました。 マクロに興味を持ったので、何か良い本がございましたら教えていただきたいです。（おっど） ...; https://www.excel.studio-kazu.jp/wiki/kazuwiki/200405/20040506213537.txt - [detail] - similar

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