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LOG 関数対数常用対数自然対数エクセル Excel [エクセルの学校]: #score: 2423; @digest: 7e047a70f4745e895159c8cf400fb60a; @id: 96750; @lang: ja; @mdate: 2024-04-25T13:26:51Z; @size: 10886; @type: text/html; description: LOG とは何か、その基本的な考え方を説明します; keywords: 対数とは,LOGとは,LOG,対数,常用対数,自然対数,エクセル,Excel,エクセルの学校; viewport: width=device-width,initial-scale=1; #keywords: 対数 (66795), 用対 (47983), logarithm (39414), 然対 (36713), 常用 (34800), 回掛 (27862), 4543473 (23246), ＜底 (22142), log (21974), 底＞ (21479), 934498 (15497), 合86 (15497), 1029996 (15497), 細菌 (15241), 7182818 (14214), natural (13442), 本公 (13013), 真数 (11255), 数lo (9310), ＜数 (9020), 移設 (8275), 自然 (7000), ルc2 (6521), 値＞ (6425), ルb2 (5258), 数] (4342), 分後 (4222), ルa2 (4123), 公式 (4105), 分間 (3230), 連サ (2146), 受験 (2117); LOG 関数 Microsoft Excel の LOG 関数の使い方を説明します。対数とは何か、その基本的な考え方を説明します LOG 関数 LOG [読み]:ログ [英語]: LOG arithm [書式]: =LOG(＜数値＞,＜底＞) この関数は指定した＜底＞に対する＜数値＞の対数を返します対数とは＜底＞を何回掛けたらその＜数値＞になるかを表しています、詳しくはこの少し下に説明 → [対数とは] LOG 関数の例 LOG 2 8 を求める例: セルA2に 8 が入力され、セルB2に 2 が入力されている時、セルC2 に =LOG(A2,B2) と入力すると、LOG 2 8 が計算され、 3 が返されます LOG 3 81 を求める例: セルA2に 81 が入力され、セルB2に 3 が入力されている時、セルC2 に =LOG(A2,B2) と入力すると、LOG 3 81 が計算され、 4 が返されます [常用対数] LOG 10 100 を求める例: セルA2に 100 が入力され、セルB2に 10 が入力されている時、セルC2 に =LOG(A2,B2) と入力すると、LOG 10 100 が計算され、 2 が返されます [常用対数] LOG 100 を求める例: セルA2に 100 が入力されている時、セルB2 に =LOG(A2) と入力すると、 LOG 100 が計算され、 2 が返されます。底は省略することができ、省略すると底 = 10 で計算されます。 LOG 3 4 を求める例: セルA2に 4 が入力され、セルB2に 3 が入力されている時、セルC2 に =LOG(A2,B2) と入力すると、LOG 3 4 が計算され、 1.26186 が返されます対数とは対数とは＜底＞を何回掛けたらその＜数値＞になるかを表しています 8 は 2 x 2 x 2 のように2を3回掛けると求まるので LOG 2 8 = 3 と書きます 81 は 3 x 3 x 3 x 3 のように3を4回掛けると求まるので LOG 3 81 = 4 と書きます 100 は 10 x 10 のように10を2回掛けると求まるので LOG 10 100 = 2 と書きますこのようにLOG の右下に小さく書いたものを底と呼び、 LOG の右側に書いたものを真数と呼びます対数の基本公式 LOG a a = 1 LOG a 1 = 0 LOG a ( x y ) = LOG a x + LOG a y LOG a x m = m LOG a x 常用対数常用対数:Common logarithm ＜底＞が10の対数は、常用対数と呼ばれます常用対数の場合、＜底＞を略すことがあります LOG 10 100 = LOG 100 = 2 常用対数の場合 86 → =LOG(86,10) → 1.934498 86 → =LOG(86) → 1.934498 86 → =LOG10(86) → 1.934498 自然対数自然対数:Natural logarithm ＜底＞が定数 e (2.7182818) の対数は、自然対数と呼ばれます自然対数の場合 86 → =LOG(86,2.7182818) → 4.4543473 86 → =LN(86) → 4.4543473 86 → =LOG(86,EXP(1)) → 4.4543473 1分間で2つに増える細菌が1億匹になるのは何分後? LOG 2 100000000 = LOG 2 10 8 （↑の基本公式5. から） = 8 LOG 2 10 = 8 * 3.321928 = 26.57542 この例では、1分間で2つに増える細菌が約27分後に1億個になることを表しています LOGのおかげで、大きな桁の数を扱うことができます N = 4 50 を求める例 LOG 10 N = 50 * LOG 10 4 = 50 * 0.60205999 = 30.1029996 桁数は 30 となり、小数点以下は10 0.1029996 なので 1.2673 になり最終的に N は 1.2673 x 10 30 になりますこのように対数 LOG というものがあるので、大きな桁の数を扱うことができるのです LOGは大きな桁の数値の比較を扱いやすくする両対数グラフを描きたい (tp0025) この例でわかるようにLOG[対数]は 1 10 100 1000 10000 と過激に増えてゆくようなデータを比較するためのものです関連サイト受験のミカタ: 対数関数とは?logの基礎から公式までおしえて!goo: LOGについて Yahoo!知恵袋: 自然対数と常用対数の使い分けを簡単に... support.microsoft.com: LOG 関数 WikiPedia: 対数、常用対数、自然対数キーワード LOG ln logarithm Common logarithm Natural logarithm 対数底真数常用対数自然対数移設経緯よくある質問に「(tp0041)対数とは」を登録 [2008/04/27] 関数 LOG に移設 [2013/10/27] 2024/04/25:更新 2016/04/19:登録訪問者: ...; http://www.excel.studio-kazu.jp/func/log/ - [detail] - similar

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