COUNTA 関数
エクセルの関数 COUNTA の使い方を説明します
COUNTA
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COUNTA
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読み:カウント・エー
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この関数は データの個数 を求めます
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数値、文字、日付、エラー値などをカウントします
- [基本的使い方]
セルC4 の =COUNTA(B4:B6) はセル範囲 B4からB6 のデータの個数 3 が表示されます (セルB4は数値、セルB5は日付、セルB6は文字なので全てデータとしてカウントされます)
- [注意]
- 入力なしの空セルはカウントしません
- ゼロであっても数値はカウントします
- 漢字は文字なのでカウントします
- 数式の結果の空はカウントします
=IF(A2,,"") と入力したセルは、セルA2の有無に関わらずカウントします
- スペースはカウントします
- エラー値はカウントします
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(注)セル範囲を =COUNTA(B4,B5:B6) のように複数指定することもできます
COUNT 関数と COUNTA 関数 の使い分け
- COUNTA 関数は 数値、文字、日付、エラー値もカウントします、数値だけカウントしたい場合は COUNT 関数 を使います
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2022/01/03:更新 2010/08/17:登録 訪問者: