[[20021114090129]] 『COUNTIF:ある数値範囲に該当するデータ数』(KOBA) ページの最後に飛ぶ

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『COUNTIF:ある数値範囲に該当するデータ数』(KOBA)

COUNTIF関数で,ある数値範囲に該当するデータ数を算出する方法について質問。

COUNTIF関数で,例えば1,2、3、4、5のデータのうち,

1<<5の条件を満足するデータの個数をカウントする場合,

COUNTIF(データ範囲,”*****”)

の*****部分はどのように記述すればよいでしょうか?

比較演算子で,あるデータ範囲を示す記述が不明です.

(40点以上80点以下という記述のことです)

よろしく御願いいたします.


 @数直線から判断して80以下の個数を求め、40未満の個数を引けば求められます。

 =countif(データ範囲,"<=80")-countif(データ範囲,"<40")

 A条件式の合計を行列数式で求める方法

 =sum((データ範囲>=40)*(データ範囲<=80)) と入力してCtrl+Shit+Enterで確定します。

行列数式の表示は中括弧{}で囲まれた{=sum((データ範囲>=40)*(データ範囲<=80))}となります。

行列数式入力に失敗したら、式をダブルクリックして編集状態にし、

再度CtrlキーとShiftキーを押しながらEnterキーで確定します。

 (シニア) 

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