[[20030408191040]] 『きちんとした分数の入力ができません』(ミッコ) >>BOT

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『きちんとした分数の入力ができません』(ミッコ)

計算問題を作っていますが 分数の入力ができません。

1/2 こういいのではなく 手で書くような表示はできないのですか??

教えてください。よろしくお願いします。

                      ミッコ


 分数の足算の1例を説明します。この場合ツールメニューアドインの「分析ツール」をチェックして下さい。

分析ツールにあるLCM関数(最小公倍数)GCD関数(最大公約数)、QUOTIENT関数(除算の商の整数部を返す)を使います。

 C5に1,C6に6、D5:D6はセル結合して+と入力、E5に1,E6に3、D5:D6はセル結合して=と入力します。

G4に =LCM(C6,E6)&"で通分します"

G5に =G6/C6*C5、G6に =LCM(C6,E6)、D5:D6はセル結合して+と入力、

I5に =I6/E6*E5、I6に =LCM(C6,E6)、J5:J6はセル結合して=と入力します。

K4に =IF(K5>K6,"帯分数にする",IF(GCD(K5,K6)>1,GCD(K5,K6)&"で約分する","真分数"))

K5に =G5+I5、K6に =LCM(C6,E6)、L5:L6はセル結合して=と入力します。

M5:M6をセル結合して =QUOTIENT(K5,K6)、N5に =MOD(K5,K6)/GCD(K5,K6)、N6に =LCM(C6,E6)/GCD(K5,K6)

と入力したら、罫線を引くセルをCtrlキーを押しながらC5,E5,G5,I5,K5,N5を選択し下罫線を引きます。

セル幅、高さ、フォントサイズを適当に変更して画面上の配置整えます。

下の空白欄に適当に以下の文章を入力します。

 ヒント	分数計算の足し算と引き算で、分母の数が違うときは最小公倍数で通分します。

★★★ =JIS(C6)&" と "&JIS(E6)&"の最小公倍数は "&JIS(LCM(C6,E6))&"です。 "&LCM(C6,E6)&"で通分します。"

★★★ 分子が分母より大きい数になれば(仮分数)を帯分数にします。

★★★ 答えは真分数になっているか、確認をしましょう。 ★★★

★★★ 最大公約数で約分することも忘れないでね! ★★★

 説明	

約分 分数の分母と分子とを公約数でわり、かんたんにすること。

通分 分母の違った二つ以上の分数を、その値をかえないで同分母の分数とすること。

真分数 分子が分母より小さい分数。

仮分数 分数の一つ。分子が分母より大きいもの。

帯分数 整数と分数との和であらわされる分数。

最小公倍数 二つ以上の数に共通な倍数で、一番小さいもの。「6と9の最小公倍数は18だ。」

最大公約数 二つ以上の数に共通な約数で、一番大きいもの。「18と12の最大公約数は6だ。」

出来上がったら、範囲名「問題」で以下のような表を作り

問題 C5 C6 E5 E6 B5:B6結合

1 1 6 1 3 @

2 2 3 3 4 A

3 3 5 2 3 B

4 2 3 1 2 C

5 1 2 2 5 D

6 3 7 2 3 E

7 2 7 3 5 F

8 1 5 3 8 G

9 3 7 5 8 H

10 2 5 5 6 I

A5にデータメニューの「入力規則」で種類「リスト」元の値「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10」とします。

B5:B6結合セルに =VLOOKUP(A5,問題,6)

C5に =VLOOKUP(A5,問題,6)

C6に =VLOOKUP(A5,問題,2)

E5に =VLOOKUP(A5,問題,3)

E6に =VLOOKUP(A5,問題,4)

解答の部分を非表示にするには、A1を選択して「入力規則」で種類「リスト」元の値「表示,非表示」とします。

次にB5:N6を選択して、書式メニューの[条件付き書式で【数式が】【=$A$1="非表示"】として、

[書式]ボタンをクリックして「フォント色」を白に指定します。

A1を選択してリストから「非表示」を選択すると解答範囲が背景色の白になって文字が消えたように見えます。

 例に従って、一度作成して、更に改良して、問題用紙の印刷、解答用紙の掲示用など工夫して下さい。

引算や掛算,割算にも挑戦して下さい。

 (シニア)

							  	

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