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『大文字と小文字の区別について』(超初心者)
VLOOKUP等の関数では大文字と小文字の区別ができませんよね?
でもどうしても区別させたいのですが方法はありますか?
例えば、A=1、a=2のようなものを、参照したいのですが、
aと入れてもすべて1で答えが返ってきてしまいます。
何か方法ありますでしょうか?
VLOOKUP等の関数では大文字と小文字の区別ができませんですね! 無理やり大文字と小文字を別も文字列にした参照範囲を作り区別させては如何でしょう? 大文字のAはそのままで、小文字のaは前に半角スペースを入れ" a"とします。 A 1 a 2 B 3 b 4 C 5 c 6 この範囲を選択して、左上隅にある「名前ボックス」に範囲名DATAとしたとします。 A1にAと入力、B1に =VLOOKUP(A1,data,2,0)で1が表示されます。 A1に半角スペースaと入力すれば、2と表示されます。 小文字は半角スペースを付けて区別化すれば、可能になりますが、常に意識している必要が生じます。 もちろん小文字の後に半角スペースを入れて区別化しても同様です。 他に良い方法が浮かばないので、何方かの回答をお待ちください。 (シニア)
ウチのExcel2002では問題なく大文字小文字区別してくれていますけど... それ以前のバージョンってダメなんですか?
検索値に1文字なら、コードで比較すればいいと思います。
=vlookup(code(a1),data,2,0)
もちろん参照させる表のほうもcode()を使って、値を用意しておきます。
(ramrun)
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