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『右辺と左辺が等しくなるまで反復計算する』（Brown　Bear）

任意の数字で計算し右辺と左辺が等しくなるまで反復計算する。

任意意の数字を代入計算して、右辺と左辺の計算結果に生じる誤差を補正し、式に補正数値を代入して再計算を行い。右辺と左辺の計算結果が等しくなるまで補正数値を代入して反復計算をさせたいのですが。方法を御教授ください。

最近この方法に近い手法で，簡単に解のでない方程式を解きました。
わたしのやったやり方は

   隣合う2列のセルに左右の式の計算式を入れておき，これを
   縦方向（行方向）に沢山（数百，あるいは数千）コピーしておきます。
     なお，この式に変数（上の任意数）としてすぐ左隣のセルを参照指定しておきます。

 後は， このもっとも左の変数（上の任意数）の列に上から，順に連続する数値を
入力します。（この時，最初の2セルのみ値をいれ,後は等差データとしてドラッグして
一気に入力します。つまり，セルの右下の小さな□をドラッグして連続等差データをワンタッチで入れます。

  これで，左右の値の一致した点（ほぼ一致した行の値）が求める方程式の解になります。

 実際に行ったexcelシートもありますが，メールいただければ参考に送くることも
 できます。  メール nao2376@yahoo.co.jp

  （なお）

ありがとう御座いました、意味は判りましたが。
関数を使ってその都度その都度計算処理したいのですが。
（Brown　Bear）

 ソルバー(標準のインストールでは入りません。アドインする機能です)ではいかがですか？
 この機能は、エクセルのヘルプに書かれているので参照してみてください。
 (ちゅうねん)

関数を使って－－－－＞両列に両辺の関数や，四則演算をいれて計算します

                       ので，関数は使うことになります。

その都度その都度計算処理したい－－－－＞

     この手法（誤差を補正してやり直す手法）は，昔のコンピュータの無い
     時代に，手計算のため，何回もやり直せないために，とられた方法と
     思います。勉学や手法の習得であればいいですが，現在のように，数千回
    の計算を数秒で簡単にやれる時代は，一気に計算して，簡単に解を求める
     ことができるわけです。あえて，その都度一回ずつ計算させるこだわりは
    なんでしょうか。
    （なお）

 どんな式で、何をしたいのでしょう？
 　　a)等しくなった時の、パラメータ値や両辺の値を知りたい？
 　　b)パラメータを変化させて、収束する様子を知りたい？
 　　c)適当なパラメータを入れたときに、両辺の値がどうなるか知りたい？
 いずれにしても、左辺をA1に右辺をB1に入力して、パラメータを外のセル(C1とかD1…)に
 出して、A1やB1からはこのセルを参照するようにします。
 後は、
　　ア)手動でパラメータを順次変化させる
　　イ)式を縦にコピーしておいて、パラメータが一つ上の行の結果によって算出されるように式を入れる
　　ウ)式を縦にコピーしておいて、パラメータに連続した数値を入力する(なおさんの方法)
　　エ)解をソルバーで一気に求める
 などがあります。お好きな方法をどうぞ。
 (ちゅうねん)

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