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『邸名・住所をデーターベースからとりだすには』(ひらり)
見積書の邸名・住所をデーターベースからとりだすには
お世話になります。邸名・住所・電話番号・完了日などのリストを作り、それを他のファイル(見積書)を開いた時そのリストから選べるように(データーベース?)するにはどうしたらよいか、また見積書の邸名のセルにリストのB2にある邸名をいれたら同時に邸名の下のセルにリストのC2にある住所がはいるようにするには見積書の住所のセルにどんな数式をいれたらよいか。教えてください。よろしくお願いします。
データベースの邸名・住所・電話番号・完了日などのリスト全体を選択して、 行番号の上にある「名前ボックス」にDATAと入力します。 次に邸名欄の範囲を選択して、Ctrl+Shift+[F3]でOKとして範囲名「邸名」とします。 見積書の邸名のセルを選択し、データメニューの「入力規則」でリスト 元の値に[=邸名]としてOK 邸名の下のセルに =VLOOKUP(見積書の邸名のセル,data,2,0) と入力すれば、邸名に対応する住所が表示されます。 (シニア)
横から失礼します。元の値は[=邸名]としましたか?=が抜けていませんか?(ケン)
わからずやですみません。=邸名といれたらその名前の範囲はありませんとメッセージがでてしまいました。 エクセルで作ったリストは名前ボックスにDATAといれるだけでデータベースになるのですか? ご指導おねがいします。
ケンさん助言ありがとう! 元の値で「=邸名」を「=邸名」に変更して表示されるようになりましたか? 邸名を先頭行にして範囲名を設定すれば、VLOOKUP関数で邸名を検索値にして範囲内の列指定で検索できます。 DATAとしたのは、範囲名で「データベース」としてもよいのですが、式入力に全角文字を使うより楽なのです。 「=邸名」を =TEIMEI とするより漢字で邸名とした方が一見して判り易いので用いました。 DATAは範囲名として使っただけです。ご理解いただけましたでしょうか? (シニア)
ですから、外部参照ですよね。 それだとリスト側で名前定義では参照できないのでは? 参照をする側(入力規則を設定する側)で名前定義をする必要があると思います。
リストの登録されたブックと検索を行うブックを開き、 検索を行うブックで
「挿入」「名前」「定義」で 「名前」を「邸名」、 「参照範囲」の内容をいったん消去し、リストの邸名の登録された範囲を直接選択します。 (例:=[Book1.xls]Sheet4!$B$1:$B$9 のように表示されます) 「追加」ボタンをクリックして さらに同様の手順で 「名前」を「data」、 「参照範囲」を住所を含むリスト範囲を設定します。
その上でシニアさんの数式を入力すれば検索は可能です。 が、たぶん、入力規則の部分で閉じているブックへの外部参照はエラーとなるため、 両方のブックを開いていることが条件になるかと思います。 (KAMIYA)
元の邸名が五十音順に並んでいれば、五十音順の邸名になり、元の邸名をCD順に並べ替えればよいことになります。 >A1×0.1と数式をいれた数を100円単位を切り捨てるには =ROUNDDOWN(A1*0.1,-2) とします。 >リストのB2に邸名、C2にある住所をいれようと=VLOOKUP(D11,data,2,0,)といれると#N/Aがでてしまいます。 B2の邸名を参照してDATAの2列目の住所を検索させるのですから=VLOOKUP(B2,data,2,0,)とします。 (シニア)
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