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『入力規則について』(ナス子)
今if関数とVLOOKUP関数をくみあわせてつくりました。そこに不正なデータが入力されたらエラーがでるようにしたいのですが、データ→入力規則→入力値の種類→ユーザー設定を行いそのあと数式の値に作った関数を入力して、その後にエラーメッセージタブのところにスタイル、タイトル、エラーメッセージを入力したのですが、実際にちがうデータを
そのセルに入力しても、エラーが表示されません!なぜでしょうか
確認1. >データ→入力規則→入力値の種類→ユーザー設定を行いそのあと数式の値に作った関数を入力して 入力規則の設定タブで、数式ボックスに「if関数とVLOOKUP関数をくみあわせて」作った数式を入れたということでしょうか? [数式] ボックスには、論理値 (TRUE または FALSE) を計算する数式を入力しますが、 「if関数とVLOOKUP関数をくみあわせて」作った数式は、ちゃんとTRUE または FALSEが返るようになっていますか?
確認2. >エラーメッセージタブのところにスタイル、タイトル、エラーメッセージを入力したのですが 多分大丈夫だと思いますが、「不正なデータが入力されたら…」にチェック入ってますよね? (YS)
[初めての方へ]を必ず読んで賛歌してください。 (kazu)
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A1 =if(A2="","",HLOOKUP(A2,下データ,2,FALSE)
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12345678 あいうえおかきく
簡単に説明したこんな感じで作っています。値の場所にコードをリストから選択したら自動的に値が返されます。しかしまちがって値のところを手入力したらエラーが先ほどいったように入力規則をつかってエラーを表示させたいのですが、このやり方ではできないのでしょうか??
私の理解力が足りないのかもしれませんが A1に=if(A2="","",HLOOKUP(A2,下データ,2,FALSE)と入力し、 A1に入力規則をユーザー設定で設定しておき、 A2に[12345678]以外が入力されたらエラーを出したいということですか? そうだとしたら無理だと思います。
>値の場所にコードをリストから選択したら自動的に値が返されます。 >しかしまちがって値のところを手入力したらエラーが >先ほどいったように入力規則をつかってエラーを表示させたい 「値の場所」「値のところ」ってA2ですか?で、あれば A2に入力規則を設定し、 入力値の種類をリスト、 元の値を[12345678]の入力されている範囲にすればいいと思うのですが… (勘違いだったらごめんなさい) (YS)
これはつまり、 「関数が入力されているセルへ直接手入力しないように エラーメッセージで規制したい」 ということでしょうか。 入力規則よりもシート保護の範疇ではないかと思うのですが。 (KAMIYA)
続きなので『入力規則3』『シート保護』へのレス、こちらに書きました。
>シート保護をおこなったら、わたしがつくった先ほどのA1にはリストをB1にはIF関数と >HLOOKUP関数をくみあわせた関数を作成したらA1のリストは選択できなくなりますが、 そんなことはありません。 A1について、セルの書式設定でロックのチェックをはずしてからシートの保護をかけます。
シートの保護をかけないのであれば >実際にやってみてA1ではエラーメッセージはだせるのですが、 >B1では実際にやってみて値を手入力するとエラーがでません。 B1に「下データ」にない値を入力した時エラーメッセージを出したいのであれば B1に入力規則を、 入力値の種類をリスト、 元の値を[あいうえおかきく]の入力されている範囲とするのが簡単だと思います。 (YS)
kazuさん、すみません。だいぶいじって統合してしまいました。 (YS)
お手数おかけしました。 (kazu)
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