[[20040129195705]] 『VLOOKUPのデータ範囲を動かさない』(超初心者です) ページの最後に飛ぶ

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『VLOOKUPのデータ範囲を動かさない』(超初心者です)

絶対値

初歩的なことで申し訳ありませんが、
表の1行目にVLOOKUP(C6,データ1!B2:E785,2,FALSE)と式をいれて、それをデータ範囲を動かさずにコピーするにはどうしたらよいですか?教えて下さい。


 方法1. VLOOKUP($C$6,データ1!$B$2:$E$785,2,FALSE) としてからコピー&貼り付け
 方法2.セルではなく、数式バー内で=VLOOKUP(C6,データ1!B2:E785,2,FALSE)をコピーし、
        目的のセルへの貼り付けも、数式バーか、セルをダブルクリックして、文字だけを貼り付けるようにする。
 (YS)

 もう一案です。シートデータ1のB2:E785を選択して「挿入」「名前」「定義」で
名前を付けます。仮に 絶対値 とします。(名前ボックスでも可)
そして=VLOOKUP(C6,絶対値,2,FALSE)とします。(ケン)

 データ範囲を動かさずにコピーするにはどうしたらよいですか?
[F4]ファンクションキーを使って入力
YSさんの案内のように行列共固定してやることを絶対参照といいます。その方法は
VLOOKUP(C6,データ1!B2:E785,2,FALSE)のデータ1!B2:E785を選択して、[F4]キーを押してください
VLOOKUP($C$6,データ1!$B$2:$E$785,2,FALSE)になれば、参照範囲が固定され、絶対参照になります。
 ケンさん紹介の範囲名設定にしても絶対参照になります。
シートデータ1のB2:E785を選択して「挿入」「名前」「定義」で名前を付けます。
このショートカットキーはCtrl+[F3]です。
範囲名を「名前ボックス」で設定できますが、範囲設定の変更はCtrl+[F3]で行います。
この2つの操作に慣れると、絶対、混合、相対参照の活用範囲が広がります。(シニア)

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