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『数式内の行番号が同じものをコピー』(IN)
[こぴー??]
A B C D 1 =P1 2 =W1 3 =J1 4 =P2 5 =W2 6 =J2 7 =P3 8 =W3 9 =J3
セルA1・A2・A3、セルA4・A5・A6…というように、 数式内の行番号が同じものを1つのグループとみたて、 そのグループ単位で行番号を単純にずらしていきたいのですが。。。 手間をかけずにできる方法、教えてください!
このようなことでは、どうでしょう。 1.A1、A2、A3に各、'=P1、'=W1、'=J1と入力する。 2.これらを選択し、下にフィルドラッグして、連続データを作成する。 3.そのまま、データ、区切り位置、完了。 (LOOKUP)
別のやり方で、A1、A2、A3に =INDIRECT("P"&INT((ROW()+2)/3)) =INDIRECT("W"&INT((ROW()+2)/3)) =INDIRECT("J"&INT((ROW()+2)/3)) として、フィルドラッグ。 (KAMIYA)
LOOKUP・KAMIYAさん、ありがとうございます。 応用できるかなと思って、シンプルに質問したつもりなのですが… ちょっとわからないので続いてもうひといき教えてください。 このように(下記の4行を1グループとみたてた)数式の中にアル場合は?
=Sheet3!D2 =Sheet3!H2 =("第"&Sheet3!J2&"年分") =VLOOKUP(Sheet3!J2,料金表!$A$2:$C$23,2,FALSE)+VLOOKUP(Sheet3!J2,料金表!A2:C23,3,FALSE)*Sheet3!$H2
先の”P””W””J”に上の式を単純に置き換えていくだけだとうまくいきません…
4番目の式はLOOKUPさんの方法では難しいかもしれません。 1番目2番目3番目はLOOKUPさんの方法が簡単ですが・・・。 1番目の式でヒント。(ここは学校なので、応用練習して みてください) 上記=Sheet3!D2は2行目に入力された式ですか? もしそうであれば =INDIRECT("Sheet3!D"&INT((ROW()+6)/4)) つまり、INDIRECT関数のカッコの中で本来の参照を表す "Sheet3!D2"という文字列を作ってやるのです。 (KAMIYA)
追加ヒント。 LOOKUPさんの手法で4行の数式をフィルドラッグして 文字列になった数式を必要分作成します。 1番目2番目3番目はこのLOOKUPさんの方法でうまくいくはず。 4番目の式のみが末尾のH2の部分が変化するだけでなので、 Sheet3!J2の部分だけをINDIRET関数でなんとかすればよいのです。 もうちょっと補足。 =INDIRECT("Sheet3!D"&INT((ROW()+6)/4)) は2、6、10・・・と4行おきに入力されていれば Sheet3!D2、Sheet3!D3、Sheet3!D4と参照していく数式です。 なんとかしたい部分は "Sheet3!J2" という文字列。 これを一気に「INDIRECT何とか」と置き換えてしまう方法を 考えてください。 (KAMIYA)
ありがとうございます… しばし頭をひねってみます!(IN)
推測で一部の数式を変更させていただいていますが、数式を使用しないものでは、 1. A1、A2、A3に各、#=Sheet3!D2、 #=Sheet3!H2、#="(第"&Sheet3!J2&"年分)"。 2. B1、B2、B3に各、#1、##1、###1とし、A1:B3を選択し、下にフィルドラッグして、 連続データを作成する。C1以下には、1から連続データを入力する。 3.B列は、入力個所を選択し、編集、置き換えで、#を削除する。 4.A列の上記データの下に #=VLOOKUP(Sheet3!J2,料金表!$A$2:$C$23,2,FALSE) +VLOOKUP(Sheet3!J2,料金表!$A$2:$C$23,3,FALSE) *Sheet3!$H2 と入力し、フィルドラッグして連続データを作成する。 5.B列には、1から連続データを入力する。 6.C列には、100000を複製する。 7.入力データを選択し、B列>C列の昇順に並び替えを行う。 8.A列を選択し、編集、置き換えで、#を削除する。 の手順になるかと思います。
(途中) A B C #=Sheet3!D2 #1 1 #=Sheet3!H2 ##1 2 #="(第"&Sheet3!J2&"年分)" ###1 3 #=Sheet3!D3 #2 4 #=Sheet3!H3 ##2 5 #="(第"&Sheet3!J3&"年分)" ###2 6 #=Sheet3!D4 #3 7 #=Sheet3!H4 ##3 8 #="(第"&Sheet3!J4&"年分)" ###3 9
#=VLOOKUP(Sheet3!J2,料金表!$A$2:$C$23,2,FALSE) 1 100000 +VLOOKUP(Sheet3!J2,料金表!$A$2:$C$23,3,FALSE) *Sheet3!$H2 #=VLOOKUP(Sheet3!J3,料金表!$A$2:$C$23,2,FALSE) 2 100000 +VLOOKUP(Sheet3!J3,料金表!$A$2:$C$23,3,FALSE) *Sheet3!$H3 #=VLOOKUP(Sheet3!J4,料金表!$A$2:$C$23,2,FALSE) 3 100000 +VLOOKUP(Sheet3!J4,料金表!$A$2:$C$23,3,FALSE) *Sheet3!$H4 (LOOKUP)
A 1 '=Sheet3!D2 2 '=Sheet3!H2 3 '=("第"&Sheet3!J2&"年分") 4 =B4&C4&D4
B4に '=VLOOKUP(Sheet3!J2 C4に ',料金表!$A$2:$C$23,2,FALSE)+VLOOKUP(Sheet3!J2 D4に ',料金表!A2:C23,3,FALSE)*Sheet3!$H2
A1:D4を選択して下に必要分だけフィルしたあと A列を選択してコピー後、[編集]-[形式を選択して貼り付け]-[値]で貼り付け。 そのまま[データ]-[区切り位置]で[完了]。 B〜D列を削除。 これで出来上がりです。
作業列としてB〜D列が使えないなら、どこか端っこの列でフィルしておいても よいと思います。
2つ目のVLOOKUPで料金表の範囲が絶対参照になっていないのも反映したいなら 応用してください。
(ramrun)
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