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『条件付き書式の設定をしたら処理速度が遅くなった』(なお)

ID取得管理表で数字の重複チェック機能を条件付き書式で設定をしました。
数式が選択して右側に【=COUNTIF(B:B,$B2)>1】と【=COUNTIF(A:A,A2)<2】のような設定を別々にしたらスクロール処理等がものすごく遅くなってしまいました。条件付き書式の設定を削除すると、通常の速さに戻ります。
条件付き書式で関数を入れて設定をするとスクロール等の処理速度が遅くなってしまう
物なのでしょうか?どなたか教えてください


 僕も経験があります。
 勝手な予想で大変申し訳ないのですが、スクロールするたびに再計算されていませんか?
 VBAで再計算を抑制してはいかがでしょうか?
 再計算の抑制は、
 Application.Calculation =xlCalculationManual
 で抑制できると思います。
 戻したい時には
 Application.Calculation = xlCalculationAutomatic
 で戻せたと思います。
 もっと良い方法があるのかも知れませんが。僕の知識ではこのくらいしか答えられません。(ニック)


ご回答ありがとうございます。
すみません。私、まだVBA使った事がないのでもう少し詳しく教えて下さい。(なお)


 スクロールが耐えられないほど遅いようなら
 [ツール(T)]メニュー→[オプション(O)]→[計算方法]タグ→[手動]をチェック
 でいちいち計算しなくなります。ただし
 計算したいときはいちいち[F9]キーを押す必要があります。
 (kazu)

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