[[20040501160706]] 『減価償却の計算について』(nory) ページの最後に飛ぶ

[ 初めての方へ | 一覧(最新更新順) | 全文検索 | 過去ログ ]

 

『減価償却の計算について』(nory)

ひとつのシートで減価償却費(定額法)の管理をおこなっていますが、
現在期末帳簿価額を期首帳簿価額にペーストする形で行っています。
最終的に残存価額が残るような形で当期減価償却費のに部分に
計算式を入れたいのですが、現在、理論式によって

もし、期首帳簿価額−取得価額×0.1(小数点以下切捨て)=0
真なら  0とする。
偽なら  取得価額×0.9÷耐用年数÷12×償却月数(小数点以下切捨て)

ということになっています。

しかし、これでは月途中で購入した場合に最終的に残存価額(取得価額×0.1)を
下回ってしまいます。そこで現在の式にもうひとつ下のような理論式を加える事で
残存価額が最終的に取得価額の10%になるようにしたいのですが

もし、期首帳簿価額−取得価額×0.1(小数点以下切捨て)<取得価額×0.1
真なら  期首帳簿価額−取得価額×0.1
偽なら  取得価額×0.9÷耐用年数÷12×償却月数(小数点以下切捨て)

という2つの理論式が当期減価償却費の部分に当てはめられれば何とかなるのでは
ないかと思うのですがどのような計算式を作ればよいでしょうか?

年度ごとに串刺しにするという方法はHP上で公開されていたりするんでしょうか?
よろしくお願いします。


コメント返信:

[ 一覧(最新更新順) ]


YukiWiki 1.6.7 Copyright (C) 2000,2001 by Hiroshi Yuki. Modified by kazu.