[[20040802161638]] 『エンターキーでセルの移動』(ひで) ページの最後に飛ぶ

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『エンターキーでセルの移動』(ひで)

[セルの移動]

セルに入力し、エンターキーを押すとA1→B1→C1と移動していきます(右移動に設定した場合)。次にエンターキーを押すだけでC1からA2にセルが移動する設定があれば教えてください。よろしくお願いします。


 VBAの処理以外ならTabキーで右に移動してC1でEnterキーを押すとA2に移動します。
(ケン)


 Excelのバージョンが2002以降ならシート保護を使っても出来ます。
(ケン)


 全てEnterキーのみということであればA列からC列を選択してからの入力で可能です。
 しかし、ケンさんの入力方法がお勧めのような気がします。
 (川野鮎太郎)


ケンさん、川野さんありがとうございます。
Tabキーを押せばA1→B1→C1に移動しますがC1でエンターキーを押してもD1に移動してしまうのですが、どうしたらよいのでしょうか?


 最初の方法をお試しの時は入力後の移動を下にしておきます。
(ケン)


ケンさん、ありがとうございました。
うまくいきました。すっきりしました。
またわからないことがあれば、教えてください。
今後ともご指導の程、よろしくお願いします。
ありがとうございました。

川野さんの方法もしてみました。
こういう方法もあったんですね。ありがとうございました。
川野さんも今後ともご指導の程、よろしくお願いします。
ありがとうございました。


 表示、ツールバー、コントロールツールボックスとして、ツールバーを表示させ、
 プロパティーのアイコンをクリックし、ScrollAreaに$A$1:$C$10と指定します。
 さらにツール、オプション、編集、設定で、入力後にセルを移動を右としますと、
 セルに入力後にEnterで、A1、B1、C1、A2、、、、B10、C10、A1のようにセル選択が
 できるようになりますが、エクセルを終了しますと、ScrollAreaに$A$1:$C$10の指定は、
 元に戻ってしまいます。反復して利用する場合には、やはりマクロが必要でしょう。

 Alt+F11、挿入、標準モジュールとして、以下のものを貼り付けます。
 Sub Macro1()
     If Application.MoveAfterReturnDirection = xlDown Then
     Application.MoveAfterReturnDirection = xlToRight
     Sheets("Sheet1").ScrollArea = "$A$1:$C$10"
     Else
     Application.MoveAfterReturnDirection = xlDown
     Sheets("Sheet1").ScrollArea = ""
     End If
     Range("A1").Select
 End Sub

 画面右上の×をクリックしてエクセルに戻り、ツール、マクロとして、Macro1を選択し、
 オプションで、ショートカットキーのCtrl+の右にxを選択し、OKとします。
 右上の×をクリックし、エクセルに戻ります。

 これで、Ctrl+xとしますと、入力が、A1:C10の間でEnterを押すことにより連続して、
 できるようになります。解除もCtrl+xです。                  (LOOKUP)


LOOKUPさん、どうもありがとうございました。
こういう方法もあるんですね。
感謝します。
今後ともご指導の程よろしくお願いします。
ありがとうございました。


 ↓を紹介しておきます。(ramrun)

エクセル入力応援団(通りすがりの者さん作)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se282884.html


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