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『エンターキーでセルの移動』(ひで)
[セルの移動]
セルに入力し、エンターキーを押すとA1→B1→C1と移動していきます(右移動に設定した場合)。次にエンターキーを押すだけでC1からA2にセルが移動する設定があれば教えてください。よろしくお願いします。
VBAの処理以外ならTabキーで右に移動してC1でEnterキーを押すとA2に移動します。 (ケン)
Excelのバージョンが2002以降ならシート保護を使っても出来ます。 (ケン)
全てEnterキーのみということであればA列からC列を選択してからの入力で可能です。 しかし、ケンさんの入力方法がお勧めのような気がします。 (川野鮎太郎)
最初の方法をお試しの時は入力後の移動を下にしておきます。 (ケン)
川野さんの方法もしてみました。
こういう方法もあったんですね。ありがとうございました。
川野さんも今後ともご指導の程、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
表示、ツールバー、コントロールツールボックスとして、ツールバーを表示させ、 プロパティーのアイコンをクリックし、ScrollAreaに$A$1:$C$10と指定します。 さらにツール、オプション、編集、設定で、入力後にセルを移動を右としますと、 セルに入力後にEnterで、A1、B1、C1、A2、、、、B10、C10、A1のようにセル選択が できるようになりますが、エクセルを終了しますと、ScrollAreaに$A$1:$C$10の指定は、 元に戻ってしまいます。反復して利用する場合には、やはりマクロが必要でしょう。
Alt+F11、挿入、標準モジュールとして、以下のものを貼り付けます。 Sub Macro1() If Application.MoveAfterReturnDirection = xlDown Then Application.MoveAfterReturnDirection = xlToRight Sheets("Sheet1").ScrollArea = "$A$1:$C$10" Else Application.MoveAfterReturnDirection = xlDown Sheets("Sheet1").ScrollArea = "" End If Range("A1").Select End Sub
画面右上の×をクリックしてエクセルに戻り、ツール、マクロとして、Macro1を選択し、 オプションで、ショートカットキーのCtrl+の右にxを選択し、OKとします。 右上の×をクリックし、エクセルに戻ります。
これで、Ctrl+xとしますと、入力が、A1:C10の間でEnterを押すことにより連続して、 できるようになります。解除もCtrl+xです。 (LOOKUP)
↓を紹介しておきます。(ramrun)
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