[ 初めての方へ | 一覧(最新更新順) | 全文検索 | 過去ログ ]
『日付の引き算をするには』(モーリー)
ただいま、日付の引き算についてで困っています。
具体的に申しますと、今日の日付から、過去の日付を引いて、
何日間の間があるかを算出したのです。
具体例でいうと、A1のセルを2004/8/18(今日の日付)にして、
A2のセルを2004/8/16(過去の日付)として、
A3に「=A1-A2」を設定して引き算して、2日(日付のみ)という計算をしたいのです。
いろいろ試して、A1,A2,A3のセルの書式設定をすべて「d」にして、
一応、日付は算出されるのですが、ここで問題なのは、
31日(もしくは30日)以上の隔たりがあると、どうしても計算できません。
1ヶ月以上の隔たりがある場合でも、日数で表記したのです。
このような場合はどうすればよいでしょうか?
よろしくお願いします。
[エクセルのバージョン]
Excel2002
[OSのバージョン]
WindowsXP
DATEDIF関数をお試しください。 =DATEDIF(A2,A1,"d") とします。 (ケン)
重複しますが・・・ 日付書式ではなくて数値書式に。 もしくは数式を下記に。 =DATEDIF(A2,A1,"d") 書式記号 d はセルに入力されている数値が 1900年1月1日を「1」として、「?年?月の何日か」を表示します。 A1のセルを2004/8/18 A2のセルを2004/7/16 の場合のA3「=A1-A2」の結果は33日間ですが、 書式記号 d を指定した場合は「1900/2/2」と計算され、 「2」が表示されます。 つまり、セルの数値が1900年1月1日から起算した場合の 「カレンダー上の(何年何月の)何日」かを表示します。 私のあげた例ならば、 A3は「1900年1月1日から起算した33日目は1900/2/2だから その『日付部分』にあたる2を表示する」という意味になります。 だから、31を超えることはありません。 同様の理由で書式記号 m も12を超えることはありません。 書式記号 y m d は「何年間」「何ヶ月間」「何日間」を 表現するものではないので、注意が必要です。 (KAMIYA)
=IF(OR(A1="",A2=""),"",DATEDIF(A2,A1,"d")) ではないでしょうか? (あひる)
書式に間違いがあったので少し訂正しました。
[ 一覧(最新更新順) ]
YukiWiki 1.6.7 Copyright (C) 2000,2001 by Hiroshi Yuki.
Modified by kazu.