[[20040911230309]] 『合計が100になるように自動で抽出したい』(mutsu) ページの最後に飛ぶ

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『合計が100になるように自動で抽出したい』(mutsu)
 お世話になっています。今回もお願いします。

   ミカン  リンゴ  イチゴ  キウイ  ブドウ
  1 20   5  10  10   7
  2  5  20   8   9   5  
  3  7  20   6   2  20
  4  8  10   5  20   2
  5  2   3  13   8  20 
  6 20   3  20  20   7 
  7 15   8  20  13   2

 上のような表の時、果物は1種類ずつで数値の合計が100になる計算を
 自動で計算し、別セルに結果を出す方法はありますか?
 分かりづらい説明ですみません・・・・
 結果的に、別セルに合計が100となる「1ミカン・2リンゴ・6イチゴ・4キウイ・3ブドウ」
 と表示したり、「1ミカン・2リンゴ・6イチゴ・4キウイ・3ブドウ」の部分のセルに色を
 付けて抽出させたりしたいのです。
 こんな事は可能でしょうか?

 単純に考えると、ミカン列から1つ、リンゴ列から1つ、…、ブドウ列から1つを選択
 する組み合わせは、上の例で7の5乗で16,807通りあります。
 その組み合わせ全てに対して合計が100になるか否かをチェックするという方法が
 考えられます。
	A	B	C	D	E	F
      1	ミカン	リンゴ	イチゴ	キウイ	ブドウ	合計
      2	1	1	1	1	1	 52
      3	1	1	1	1	2	 50
     :	:	:	:	:	:	 :
    613	1	2	6	4	3	100
    614	1	2	6	4	4	 82
    615	1	2	6	4	5	100
    :	:	:	:	:	:	 :
  16808	7	7	7	7	7	 58

 E列は、1→2→…→6→7→1→2→…と、1〜7で循環させます。
 D列は、E列が7→1と変化するたびに1〜7で循環させます。
 C列は、D列が7→1と変化するたびに…
 B列は、C列が…
 A列は、B列が…
 と考えます。(7進法の表現に似ています)
 合計はそれぞれのそれぞれのところの値を引っ張ってきて合計します。
 作業列を使った方が考えやすいでしょう。
 個数(例の場合は7)が変わると式が変更になるので、あらかじめ配慮した作り方
 あるいは最大の場合で作成しておくことをお勧めします。 
 ただし、あまり数が増えると行の数(最大で65,536)が足りなくなるので、
 VBの出番でしょう。
 がんばって考えましょう。
 (ちゅうねん)

 ちゅうねんさん、お世話になりました。
 しかしながら、私には少しむずかしかったようです。
 しかも、行がかなり増えると思うのでVBになると思います。
 おっしゃるようにもう少しがんばって、考え&勉強してから
 挑戦してみます。ありがとうございました。
 (mustu)

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