[ 初めての方へ | 一覧(最新更新順) | 全文検索 | 過去ログ ]
『名前ボックス内の並べ替え』(コーヒー)
初歩的な質問させていただきます。
1つのシート内に複数の表をつくり、それぞれに名前をつけたのですが、
並び順がぐちゃぐちゃになっちゃいます。どのようにしたらよいでしょうか。
あと、間違えて入力した際の削除方法についてもお願いします。
間違えて入力した場合の削除は 「挿入」>「名前」>「定義」のリストで削除できます。 範囲変更もここで行います。 >並び順がぐちゃぐちゃになっちゃいます。 たぶんコード順になると思うので、 エクセル君にとっては整然としているはずです。 先頭にA、B、Cなどと並べたい順番に範囲名へ アルファベットを付加していくなどの方法が有効。 チャルメラ ラッパ 太鼓 ↓ A太鼓 Bラッパ Cチャルメラ (みやほりん)
初歩的な質問ばかりですいません・・・
私が知っているのは 「挿入」>「名前」>「定義」で元からあった名前を選択、 名前を変更して「追加」で新しい名前が増え、 元からあった名前を削除、という手順のみ。 名前ボックスのドロップダウンリストもエクセルの仕様に 関わる部分なので変更は出来ないと思います。 少しでも表示数を増やしたいということなら、 Ctrl押しながらG。 (みやほりん)
また、コード順に並ぶという事ですが、そのコード表のようなものは
どこか見ることは可能なんでしょうか。
頭に付けた文字で並び順が確定すれば良いんですよね。 で、アルファベット1文字だと26個までしか対応できない、と。 ここで考えます。 頭に付ける文字数を増やしてみたらどうか、と。 すなわち、 A太鼓 Bラッパ Cチャルメラ ↓ AA太鼓 ABラッパ ACチャルメラ : AZ BA BB : これでアルファベット26文字の2乗である676個まで対応できました。 要は「頭の数文字で並び順が確定」すれば良いって事ですね。だから、 A00 A01 A02 : A99 B00 B01 : とかでも良いわけですね。この場合は26×100で2600個までいけるでしょう。 ただ、数字を使う場合に注意なのは、 「A9」と「A10」を並び替えると「A10」の方が小さい、って事です。 エクセルさんはこう考えます。 「A9とA10の最初の1文字をチェックして並び順を決めよう。 …あ、両方ともおんなじAだ。これじゃあどっちを先にすればいいのか分からないぞ。 じゃあ次の文字を見てみよう。 お、次は9と1だから1の方が小さいぞ。これで並び順は決定だ!」 A10 ←並び替え結果 A9 というように並び替えます。 それを防ぐために、A09、A10としたりします。 文字のコード表については、 検索エンジン等で「文字コード表」とでもして検索してみると 色々情報が拾えます。 簡単に今回使うであろうアルファベット(と一応数字)の 文字コード上の大小関係を示すと、 ←小さい 大きい→ 0123456789ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz です。 (ご近所PG)いらんことをたくさん書いて余計混乱させてる気もする ちょい修正
[ 一覧(最新更新順) ]
YukiWiki 1.6.7 Copyright (C) 2000,2001 by Hiroshi Yuki.
Modified by kazu.