[[20050127210117]] 『循環について』(ピキ) ページの最後に飛ぶ

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『循環について』(ピキ)
データ加工中に関数を入れると 循環参照となり コピー貼り付けで他のブックに値を貼り付けるとしても 数式もくっついてきます。コマンドのところにも 循環とでます。このような場合どうすれば 良いのでしょう?教えてください。

 何を目的とするコピー貼り付け操作なのかによって違うかもしれませんが、
単に計算結果を貼り付けしたいだけであれば、
コピー後、形式を選択して貼り付けで値のみの貼り付けとされてはいかがでしょう。
(みやほりん)

一応そのようにはしてみたのですが やはり循環参照となり コピー貼り付けで他のブックに値のみを貼り付けるとしても だめでした。

 貼り付けるデータの側ではなくて、式のほうに問題がありそうですが?
値貼り付けでは数式の参照範囲には影響がありません。
不都合がなければ、(ピキ)さんが何をするためにどんな数式を
現在使用して循環参照になってしまっているのかを教えてください。
(みやほりん)

ありがとうございます。HLOOKUPを使用して別シートを参照しています。やはり式ですかね?

 式だと思います。
循環参照とは、あるセルAへ入力した数式が計算結果を得るために
そのセルAの計算結果をひつようとする数式構造であることをさします。
セルAの結果をセルBで使用し、セルBの結果をセルAで再び使うような
数式構造になっていませんか?
計算が一方通行になるような工夫をしてください。
(みやほりん)

あいがとうございます。
もう一度数式を入れなおしてみます。
やはり このブックがとても重いのもこのせいでしょうか?

 「重い」のは再計算動作でしょうか。
たとえば他のブックへの参照を多用すれば、計算負荷が掛かるので重くなります。
配列を扱う数式の多用も計算負荷が大きい。
複雑な式でなくても、一回しか計算しなくても良い式がいっぱい残ってはいませんか?
原因はいろいろありますがここまでのやり取りでは、
(ピキ)さんが何をされているのか、私は分かっていません。
具体例がないので。
(みやほりん)

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