[[20050315170115]] 『#N/Aを表示させない』(ひよこ) ページの最後に飛ぶ

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『#N/Aを表示させない』(ひよこ)

前回超過計算ではお世話になりましたm(__)m

さて・・・・・今度はセルで#N/Aが出た時、

そのセルが空欄になるように(見えないような)したいです。

関数が入ってる為、条件付書式ではダメでした。

よい方法を伝授して下さい。


 関数が入っていても出来るはずです。
「数式が」「=ISNA(A1)」などとします。
条件付書式を使わないのであれば
=IF(ISNA(今の数式),"",今の数式)としたら、出来ませんか?
(ケン)


今入ってる関数は=IF(ISBLANK(A1),””,Vlookup(A1,AA1:Ad30,2,0))です。

初心者ですのでIF(ISNAをどうやっていれたらよいのかわかりません

あたしはダメダメですね(T-T)ウゥ・・・・


 =IF(ISNA(VLOOKUP(A1,AA1:AD30,2,0)),"",VLOOKUP(A1,AA1:AD30,2,0))
で如何ですか?
(ケン)

 =IF(ISERROR(IF(ISBLANK(A1),"",VLOOKUP(A1,AA1:AD30,2,0))),"",IF(ISBLANK(A1),"",VLOOKUP(A1,AA1:AD30,2,0)))
これで、どうでしょうか?
(やす)


ケンさん&やすさんありがとうございます。m(__)m

ちなみに両方試しましたが、ケンさんの数式とやすさんの数式は何が違うんでしょうか?

お手数かけます。

ひよこ


 エラー処理で、エラーの種類が違うということかしら。

 ISNA	→テストの対象 がエラー値 #N/A (使用する値がない) を参照するとき TRUE を返します。

 ISERROR	→テストの対象 が任意のエラー値 (#N/A、#VALUE!、#REF!、#DIV/0!、#NUM!、#NAME? または #NULL! のいずれか) を参照するとき TRUE を返します。

 ご質問は、エラー値が#N/Aだったので、ケンさんはISNAを紹介されたのでしょう。
 (代奈)

 代奈さん、有難うございます。
代奈さんの説明でお分かりになりましたと思いますので、御礼だけで・・・

 やすさんの式はA1の判定をしていますが、A1が空白時は#N/Aのエラー値が返るので
ISBLANKは不必要です。
=IF(ISERROR(VLOOKUP(A1,AA1:AD30,2,0)),"",VLOOKUP(A1,AA1:AD30,2,0))
結果ISNA関数か、ISERROR関数かの違いだけになります。
(ケン)


わかりやすいです。ありがとうございます。

&助かりました_(_^_)_

関数は覚えるととても便利ですが、無知な為何が分からないじゃなく、

わからないことがわからないんです^_^;
奥が深いです。

みなさんはどうやって覚えていったのですか?

みなさんに憧れます<(_ _)>ひよこ


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