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『一つ置きの合計とデーターを入力してからの挿入』（せえゆ）

   Ａ列      Ｂ列   Ｃ列     Ｄ列   Ｅ列             
            Ｄ10    Ｄ13  　Ｄ19　  Ｄ22         合計
1行 柱Ａ      データー →
2行 柱Ｂ        ↓
3行 差 1-2
4行 壁Ａ
5行 壁Ｂ
6行 差 4-5
7行 階段Ａ 
8行 階段Ｂ
9行 差7-9
10行 1＋4＋7
11行 2＋5＋8
12行 10-11

上記のようなＡ社Ｂ社のそれぞれの比較の表なのですが、項目がもっとあります。10行、11行にいれるいい関数はありますか？
もう一つ教えてください上記の表は１Ｆでの比較表 20Ｆまで作成してます。途中でデーターを入力した後に項目を挿入するのに 1Ｆ～20Ｆまで数式も一緒に簡単に挿入できる方法はありますか？

 SUMIF関数が使えませんか。
=SUMIF(A1:A8,"*Ａ",B1:B8)
範囲は修正してください。
(kenbou)

すいません。やってみたのですが、できず私の入れた範囲が間違っているのでしょうか？（せえゆ）

 検索条件のＡの半角、全角などの違いはありませんか。
(kenbou)

ありがとうございました。上記ＳＵＭＩＦ関数できました。この計算を入れましたら
項目追加挿入してもちゃんと挿入した所も計算対象に入ったので、その後のことも解決しました。もう一つ教えて頂きたいのですが、最後に1Ｆ～20Ｆまでの総合計の表を作成します。上記の表のままその場所に1Ｆ～20Ｆまでの総合計が入る関数を教えてください

 =SUM(B1:E1)
1F～20Fというのが、よく分りません。
(kenbou)

申し訳ありません。説明不足で、上記の表１つで 1階それを20階まで 20表を作成したのですが最後 21表に総合計の表にしたいのです。（せえゆ）

 セル範囲が分りません。
普通にSUM関数で足したら如何ですか。
(kenbou)

またまたすいません。一つの表の行が37行で1行づつあけて同じシートに下に向かって20の表を作成しています。その一番下に総合計なのですがやはり一つづつ足していくしかないですか？

 まだ、レイアウトの不明な点があります。
が、恐らくsubtotal関数で出来ると思われます。
subtotal関数の簡単な使い方をご説明します。
    A     B
 1  1
 2 10
 3  5
 4 16←ここに=SUBTOTAL(9,A1:A3)とすると16が返ります。
 5  3
 6  7
 7 10
 8 20←ここに=SUBTOTAL(9,A5:A7)とすると20が返ります。
 9 36←ここに=SUBTOTAL(9,A1:A8)とすると総合計の36が返ります。
つまりSUBTOTAL関数ではSUBTOTAL関数で出た答えは除いて計算がされます。
これを応用すれば出来ませんか。
(kenbou)

 横から失礼します。
 せっかくSUMIF関数を覚えたところなので、それを使ってSUMIF関数を
 マスターしたらどうでしょうか。

 最初にkenbouさんが教えてくれた式の意味は理解できましたか？
 =SUMIF(A1:A8,"*A",B1:B8)
 これは、A1:A8の範囲で、最後に「A」がつくセルがあったら、
 それに対応するB1:B8の値を合計せよ、と言う意味になります。

 もう少し詳しく言うと、"*A"の*はワイルドカードといって、
 文字の種類や文字数を問わず、何らかの文字の意味になり、
 結局、文字列の最後にAという文字がついていれば、条件を満たすことになります。

 したがって、今度はAではない別の条件を探して、それを合計すればいいことになりますね。
 上の表からはその別の条件を伺うことは出来ませんが、
 例えば、1Fから20Fの最後の行のA列は、「合計」などと入れていませんか？
 もしそうであれば、
 =SUMIF(A1:A100,"合計",B1:B100)のようにすれば、
 A列に合計とある行のB列の値だけを集計することができるのです。

 ちなみに、この場合は、=SUMIF($A1:$A100,"合計",B1:B100)のようにしておけば、
                             ~~~  ~~~
 この式をC列から右方向にコピーすれば、そのままC列以降の合計が出来ることを
 覚えておくと便利ですよ。
 (sato)

皆様有難うございます。ＳＵＭＩＦ関数便利ですね！
説明が悪く申し訳ございませんが総合計なのですが、

 1Ｆの表

   Ａ列      Ｂ列   Ｃ列     Ｄ列   Ｅ列             
            Ｄ10    Ｄ13  　Ｄ19　  Ｄ22         合計
1行 柱Ａ      データー →
2行 柱Ｂ        ↓
3行 差 1-2
4行 壁Ａ
5行 壁Ｂ
6行 差 4-5
7行 階段Ａ 
8行 階段Ｂ
9行 差7-9
10行 1＋4＋7
11行 2＋5＋8
12行 10-11

2Ｆの表

  Ａ列      Ｂ列   Ｃ列     Ｄ列   Ｅ列             
            Ｄ10    Ｄ13  　Ｄ19　  Ｄ22         合計
1行 柱Ａ      データー →
2行 柱Ｂ        ↓
3行 差 1-2
4行 壁Ａ
5行 壁Ｂ
6行 差 4-5
7行 階段Ａ 
8行 階段Ｂ
9行 差7-9
10行 1＋4＋7
11行 2＋5＋8
12行 10-11

総合計の表

 Ａ列      Ｂ列                     Ｃ列     Ｄ列   Ｅ列             
            Ｄ10                    Ｄ13  　Ｄ19　  Ｄ22         合計
1行 柱Ａ     1Ｆの柱Ａ＋2Ｆの柱Ａ
2行 柱Ｂ     1Ｆの柱Ｂ＋2Ｆの柱Ｂ        ↓
3行 差 1-2
4行 壁Ａ
5行 壁Ｂ
6行 差 4-5
7行 階段Ａ 
8行 階段Ｂ
9行 差7-9
10行 1＋4＋7
11行 2＋5＋8
12行 10-11

上記総合計にＢ列の所に記載しましたように各階の項目別に合計をいれて最後下に総合計を入れたいのですが、こらもＳＵＭＩＦでできますか？この表がほんとは2Ｆまでではなく20Ｆまであるのです。

 A列の項目名も含めて全く同じレイアウトであるならば、
 総合計の表の「柱A」の右のセル(B列)に、
 =SUMIF($A$1:$A$100,$A○,B$1:B$100) のように入力して下方向と右方向にコピーしてください。
 同じ項目のものどうしを集計した表が出来上がります。

 なお、範囲は実際の範囲にあわせること、
 また、$A○の部分は、$A102のように、先頭に$マーク付で、
 実際に総計の表で「柱A」と入力されているセルを指定してください。
 (sato)

 なんとなく分ってきました。そうですね、satoさんの仰るように今回かSUBTOTAL関数
よりもSUMIF関数の方がよさそうですね。
まったく同じ表なら、統合機能を使っても良いかもしてません。
(kenbou)

有難うございました。ＳＵＭＩＦで総合計の表もできあがりました。

統合でもやってみました。総合計のみでしたらこちらでもできました。ありがうございます。今回は総合計の表に項目別の全階数の合計も入れましたので、ＳＵＭＩＦでばっちりでした。お二人には感謝でございます。

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