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『表示形式の違いについて』(庸)
http://www.excel.studio-kazu.jp/lib/e3g/e3g.html
こちらのページを眺めているのですが、 しっかりと理解できていない部分があるので質問させてください。
私のエクセルには、最初から用意されているユーザー定義として たとえば @"月"、 m"月"、 0"月"、 #"月" などが用意されていました。 これらはどう違うのでしょう? 特に0と#の使い分けがよくわからないのです。
ためしにこの4つに対してそれぞれ「123」という数字を与えてみました。 @…左詰で123 m…5月 0…123月 #…123月
ついでに@@@@"月"、 mmmm"月"、 0000"月"、 ####"月" もやってみました。 @@@@@…左詰で123 ←変わらず mmmm…May月 ←これ以上増やしてもずっとMayのままでした 0000…0123月 ←頭に0が付きました ####…123月 ←変わらず
さらに、ありもののユーザー定義には#,##0というのもあったので #,###と変えたものと並べていろいろな数値を入れてみましたが、違いがわかりません。 "月"の実験の結果、0を重ねると、その個数分が最低桁数として確保される ということだけわかりましたが、他にはどんな違いがありますか?
また、m"月"が5月になったのは、シリアル値123が1900年5月2日に相当するためと思いますが、 @"月"が文字列としての123月にならない理由もよくわかりません。
以上、単純な質問なのに文章が長くなりました。 どなたか解説をよろしくお願いします。
セルの表示形式をA1からしたに各、このように設定し、 0 # m @ それぞれのセルに=0と入力しますと、差異は明確でしょう? (LOOKUP)
おはようございます。 そのとおりにやってみました。結果、上から順に │ 0│ │ │ │ 1│ │=0 │ と返りました。 が、いかんせん、差異はみえれども、その意味がイマイチ… @だけは明確で、文字列として扱うということですよね。 mが1。0はエクセルの元年(?)である1900年1月0日(!)となって、つまり1月だから1。 で、問題の0と#ですが…「0は、一般的に数値として不要な頭、または小数点以下末尾の0を 用意された桁数分表示する。#は表示しない」ということでいいのでしょうか?
はっ…!ということは、表示形式で「数値」とし、小数点以下2桁までと指定した場合は それがつまりユーザー定義を自動で作っているということに…なってましたね、0.00_と^^; バーメニューにある桁数増減アイコンで伸び縮みさせて、その都度ユーザー定義を確認… 追従して変化してます、してます。ははぁ、やっとわかりました。(でも末尾に _ ?) LOOKUPさん、ありがとうございました。
これであとは@"月"で123と入れた場合に123月にならなかった理由だけがわかりません。 もうちょっと考えてみます。 (庸)
>これであとは@"月"で123と入れた場合に123月にならなかった理由だけがわかりません。 私のPCでは、123月となるのですが、テンキーを使用すると数値になる機械があるそうですね。 1ぬ 2ふ 3あ の方で入力するか、'123と入力しますと、期待どおりの表示となるでしょう。(LOOKUP) http://cgi.fuji.ne.jp/~fj2094/cgi-bin5/wwwlng.cgi?print+200507/05070010.txt
>これであとは@"月"で123と入れた場合に123月にならなかった理由だけがわかりません。 123と入力して数値と認識されたセルの書式を「@"月"」に変更したのではありませんか? 書式を設定してから123を入力すると「123月」と表示されるでしょう。 (ちゅうねん)
確認しました。キーボードの仕様ではなく、ちゅうねんさんのご指摘のとおり あとから書式を設定したためのようです。 お騒がせしました&ありがとうございました。(庸)
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