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『休憩時間の処理』（ナノ）

 出退勤の管理で、実働8時間（9時間拘束、休憩1時間）を超えた残業時間の休憩処理で
 質問させて下さい。

 休憩時間表
　
　出勤   休憩1　　　　　　　休憩2　　　　　　　休憩3　　　　　　　休憩4
  5:00   8:00～8:15	12:00～12:45　　14:00～14:15	17:15～17:30
　　　　　休憩5　　　　　　　休憩6　　　　　　　休憩7
	20:30～21:30	0:30～1:30	4:30～5:15

 このように出勤時間ごとの決まりがあります。24時間制（出勤時間の基本は30分単位）

 D列に出勤時間　F列に退勤時間を入力して時間の計算をしていますが、
 残業時間内の休憩時間のを計算させるにはどうしたらいいか分かりません。

 出勤　5：00　　退勤18：30の場合
　
 所定　8：00　残業4：00　（休憩3、休憩4が掛かる）

 私が利用している計算方法を記載してみます。
 休憩時間の一覧を枠外に設定しております。
　　　　　　　　　  K列      L列     M列     N列     O列     P列     Q列
 5行目　　　　　定時時間  昼休憩   休憩1   休憩2   休憩3   休憩4   休憩5
 6行目　開始　　　 9:00    12:00   18:00   22:00   25:00   32:00    8:00
 7行目　終了      18:00    13:00   18:30   22:30   27:00   33:00    9:00
 8行目　時間数　　 8:00     1:00    0:30    0:30    2:00    1:00    1:00
 D6に 9:00 F6に 20:00 と入力すると、G6のセルには 9:30 と表示され、そのセルには下のような数式を入れています。
 =IF(OR(D6=0,F6=0),0,F6-D6-IF($L$8=0,0,MAX(MIN($L$7,F6)-MAX($L$6,D6),0))-IF$M$8=0,0,MAX(MIN($M$7,F6)-MAX($M$6,D6),0))-IF($N$8=0,0,MAX(MIN($N$7,F6)-MAX($N$6,D6),0))-IF($O$8=0,0,MAX(MIN($O$7,F6)-MAX($O$6,D6),0))-IF($P$8=0,0,MAX(MIN($P$7,F6)-MAX($P$6,D6),0))-IF($Q$8=0,0,MAX(MIN($Q$7,F6)-MAX($Q$6,D6),0))))
 残業時間を表示するとしたら、上の数式-$K$8 とすれば 1:30 となります。
 これは出勤時間と休憩の開始時間、退勤時間と休憩の終了時間を比較して、範囲内の休憩時間を引いて作業時間を計算しています。
 ただ私の場合は、15分単位の作業時間表示ですので、それを30分で表示させるのであれば四捨五入にするか切捨てにするかを入れないと駄目ですね。
 もし役立つようでしたらよいのですが・・・・（スー）

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