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『リスト内データの種類の積算』(ゆうきパパ)
112
111
154 <=入力されていくデータ
111
111
112
169
4 <=4種類のデータがあると出る
作業列を使う方法です。 A B 1 112 1 2 111 1 3 154 1 4 111 2 5 111 3 6 112 2 7 169 1 8 4 ←これを求める。
B1=COUNTIF(A$1:A1,A1) としてB7までコピー。 B8=COUNTIF(B1:B7,1) (ROUGE)
対象が数値の場合には、=SUM(SIGN(FREQUENCY(A1:A7,A1:A7)))などとできますね。(LOOKUP)
あえて、データがA4:A10にあるとした場合、 =SUM(N(MATCH(A4:A10,A4:A10,FALSE)=ROW(A4:A10)-3)) として、CtrlとShiftとEnterを一緒に押して配列数式として確定します。 配列数式にすることにより、 MATCH関数でA4:A10の各セルの値を検索値としてA4:A10の範囲で完全一致する範囲内の位置を求め、 その位置が各セルの行ナンバーから-3(A4セルを範囲の1の位置とするため)した値と一緒か?をTRUE,FALSEで求め N関数でTRUEを1、FALSEを0として、合計しています。 ※MATCH関数の範囲の上位位置(範囲の最上部位置や最左部位置)を返すという特性?を利用しています。 (sin) 珍しく説明を付記してたら、出遅れてしまった。。。
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