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『完全一致のみ合計したい時どうするか』（GKC）

[SUMIF(A1:A4,"6-2-1",C1:C4)とすると、"2-1"まで参照して合計してしまいます。
ただし、SUMIF(A1:A4,"4-2-1",C1:C4)だと、"2-1"は無視できます。完全一致のみ合計したい時どうするか]

WindowsXP,Excel2002

 =SUM(IF(A1:A4="6-2-1",C1:C4,0))
として、Ctrl+Alt+Enterで配列数式として確定でいかがですか？
(ROUGE)

出来ました。有り難うございます
sumif関数のバグなんでしょうね。もう１台のＰＣでも同じ結果でした。
ただし、以前は正しく計算できていたように思います。
updateをしたためか、いつからなのか不明です。

 検索値、ならびに検索対象の"n-n-n"や"n-n"形式文字列を日付、つまり
"2-1"も"6-2-1"も"2006/2/1"と誤認している模様。
これはこまった。
(みやほりん)(-_∂)b

なるほど、2006/01/01から不具合が出てるんですね。(GKC)

 いえ、来年になったら、7-2-1 と　2-1　が同じもの、と判断されるのです。
去年だったら、5-2-1 と　2-1　が同じもの、と判断されていたでしょう。
ためしに、システム日付を2005年に修正して数式を入力しなおすと、
6-2-1と2-1が違うもの、として計算されるはずです。
（日付変更したら、戻すのを忘れないで！！）
(みやほりん)(-_∂)b

 COUNTIFでも同じ現象が。あじゃぱ。
Excel2003＆WinXP
(みやほりん)(-_∂)b

 横レス失礼します

 なるほど...
 こうやって見ていると、日付の自動判別がデフォルトになっていることが
 マイナスになっていることのほうが多いかも？
 いっそこの機能、ユーザー側の書式設定にすればいいのに...
 本家のアメリカではこういう不満が出てないせいなのかな？
 （Alica）

 Excel2000ですし、状況は違いますが、↓のようなサポート情報はありました。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP416463
「この現象は Excel の仕様による動作になります。」だって。
　
[ROUGE]さんご提案の配列数式しか対策なさそう。
（普通は、知らないから考えずに使っちゃいますよね、アブネェ）
(みやほりん)(-_∂)b

 =SUMPRODUCT((A1:A4="6-2-1")*(C1:C4))
 配列数式じゃなければ、SUMPRODUCT関数で。
 """6-2-1""" とか、"=""6-2-1""" とか、いろいろやってみたけど
 SUMIF関数では無理っぽいですね。

 追記　"*6-2-1" とすれば 2-1 は拾わないけどかなり無理やり。
 逆に、56-2-1 なんてのも拾ってしまうから「完全一致」とは
 とても言えましぇん。
（純丸）(o^-')b

 AutoCasting はExcelならではの特徴だと思いますが、このケースは邪魔ですね。(seiya)

 作業列を使うしか無いのですかね～？

 例えば、D列に作業列
 ="@"&A1　以下コピー
　
 で、
 =SUMIF(D1:D4,"@"&"6-2-1",C1:C4)
 とすれば、取り合えず出来ます。

 それにしても、数式組むのに初めからココまで考えてないだろうしな～
 後からというのが、時限爆弾のようで怖いですね・・・
 （キリキ）（〃⌒o⌒)b

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