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『ファイルの更新日時の取り方の違い』(シマネコ)
ファイルの更新日時の取り方で質問させて下さい。 マクロの中で、参照しているファイルの更新日時を取得するのに、 以下のようにしていました。 Workbooks("aaa.xls").BuiltinDocumentProperties("Last save time").Value
このaaa.xlsが、同じようなフォーマットでCSV形式で提供されるようになったので、 上記関数が使用できなくなってしまいました。
そのため、ヘルプ等で調べてみて、 Set fs = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") Set f = fs.GetFile(ThisWorkbook.Path & "\" & "aaa.csv") f.DateLastModified で取るように変更したのですが、 この BuiltinDocumentProperties("Last save time") というのと ファイルの DateLastModified で 何か違いはありますでしょうか。 一見問題なさそうだったのですが、 もし何か知らないことで、大きな違いなどがあればと思って質問しました。 よろしくおねがいいたします。
今検証できませんが、違いがあるとすれば、Double or Longでしょうか? Last save time はその通り、日付+時間です。 DateLastModified が時間であるかは不明ですが、違いがあるとすれば そのあたりかと? ご自分で調べてみては? msgbox typename(f.datelastmodified) 或いは、msgbox cdbl(f.datelastmodified) (seiya)
typenameで両方しらべてみたら 両方 Date型のようでした。 違いはないということですね ありがとうございました。(シマネコ)
問題は同じDate型でも、少数部分が有るか、否かなのです。 小数部が有れば、日付+時間、無ければ、日付のみ (seiya)
f.DateLastModified で取った値を "yyyy/mm/dd hh:mm:ss" のフォーマットで表示してみたら 時間まで表示されました。 ありがとうございました。(シマネコ)
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