[[20060531100229]] 『ファイルの更新日時の取り方の違い』(シマネコ) ページの最後に飛ぶ

[ 初めての方へ | 一覧(最新更新順) | 全文検索 | 過去ログ ]

 

『ファイルの更新日時の取り方の違い』(シマネコ)
 ファイルの更新日時の取り方で質問させて下さい。
 マクロの中で、参照しているファイルの更新日時を取得するのに、
 以下のようにしていました。
 Workbooks("aaa.xls").BuiltinDocumentProperties("Last save time").Value

 このaaa.xlsが、同じようなフォーマットでCSV形式で提供されるようになったので、
 上記関数が使用できなくなってしまいました。

 そのため、ヘルプ等で調べてみて、
 Set fs = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
 Set f = fs.GetFile(ThisWorkbook.Path & "\" & "aaa.csv")
 f.DateLastModified
 で取るように変更したのですが、
 この BuiltinDocumentProperties("Last save time") というのと
 ファイルの DateLastModified で
 何か違いはありますでしょうか。
 一見問題なさそうだったのですが、
 もし何か知らないことで、大きな違いなどがあればと思って質問しました。
 よろしくおねがいいたします。

 今検証できませんが、違いがあるとすれば、Double or Longでしょうか?
 Last save time はその通り、日付+時間です。
 DateLastModified が時間であるかは不明ですが、違いがあるとすれば
 そのあたりかと?
 ご自分で調べてみては?
 msgbox typename(f.datelastmodified)
 或いは、msgbox cdbl(f.datelastmodified)
 (seiya)

 typenameで両方しらべてみたら
 両方 Date型のようでした。
 違いはないということですね
 ありがとうございました。(シマネコ)

 問題は同じDate型でも、少数部分が有るか、否かなのです。
 小数部が有れば、日付+時間、無ければ、日付のみ
 (seiya)

 f.DateLastModified
 で取った値を "yyyy/mm/dd hh:mm:ss" のフォーマットで表示してみたら
 時間まで表示されました。
 ありがとうございました。(シマネコ)

コメント返信:

[ 一覧(最新更新順) ]


YukiWiki 1.6.7 Copyright (C) 2000,2001 by Hiroshi Yuki. Modified by kazu.